皆さんは観光しようと思った時に「新潟」は選択肢に入りますか?
実は日本の観光地ランキングに「新潟」はランクインされていません。
例えば、穴場とか絶景とかで調べても1つか2つくらい。
新潟県には佐渡もありますし富山湾近くまでが新潟県なのに、何故ランクインされないんでしょう。
新潟県はコロナ禍においても、未だに100人前後の感染者で止めている優秀な県でもあります。
この時点で穴場と言ってしまえば穴場になりますよね。
そんな新潟県の穴場観光スポットを5つ、上越新幹線ツアー形式でご紹介させて頂きます。
ぽんしゅ館:新潟県の全酒蔵を一度に満喫

新潟県に入り最初に止まる駅といえば「越後湯沢」です。
越後湯沢といえば、魚沼産コシヒカリが有名ですよね。
そして魚沼産コシヒカリといえば、なんといっても八海山です。
新潟の地酒を代表する八海山の地が越後湯沢。
越後湯沢にあるぽんしゅ館では、お酒をベースにしたお菓子もあります。
ぽんしゅ館オリジナルのグッズも取り揃えているそうです。
お酒以外にも楽しみが出来て、とても良いスポットですよね。
500円を支払えば、お猪口とメダル5枚がもらえる仕組み。
数え切れないほどの唎き酒マシーンからお好きなお酒を選んでください。
コインを入れてボタンを押すだけで、お猪口にお酒が注がれるようになっています。
その場で試飲するのも良いですし、お味噌やお塩も販売しているので地酒のお供にしても楽しいですね。
コチラも合わせてお読みください!
では次の駅に参りましょう。
浦佐毘沙門堂(普光寺):上杉謙信公ゆかりのお寺

越後湯沢の次は「浦佐」に停車いたします。
東口周辺には地元の方々に愛されてきた、温かい雰囲気の飲食店があります。
毘沙門堂(普光寺)へ向かうには西口から向かいましょう。
西暦807年に建てられた、とても歴史が古い建物「毘沙門堂( 普光寺 )」
天井には迫力満点の「八方ニラミの龍」が描かれています。
他にもたくさんの使者像や絵が描かれており、古文書などの展示もあります。
毘沙門堂( 普光寺 )といえば、日本三大奇祭の一つの「裸押合大祭」がありますね。
多くの信者がいた時代、誰よりも先に参拝しようと押し合い揉み合う熱気と、除災招福を願うための水行が混じり合って、裸になっていったそうです。
そして山門をくぐっていくと大きなローソクに囲まれた廊下があります。

そこをまっすぐ進むと、迫力満点の「不動明王」が君臨しています。
この不動明王は石像としては日本最大と言われているみたいですね。
こういった歴史を経て、美味しいコシヒカリが出来たと思うと。
お酒好きの私は拝みたくてしょうがありません。皆さんはどうでしょうか?
では次の駅に参りましょう!!
長岡駅周辺:デートに最適!JR駅は長岡城の本丸跡地

浦佐の次は「長岡」に停車をいたします。段々と都会感が出てきましたね。
田舎の落ち着く雰囲気から都会へ移り変わる車窓も、穴場と言えるのではないでしょうか。
長岡駅周辺はデートスポットがたくさんあることで有名。
地元の方以外にも長岡でデートということは珍しくないそうです。
その他、長岡駅付近は長岡城の本丸跡地とされています。
跡地にはなっていますが、長岡駅周辺は繁華街ということもあり、かつての遺構などは残っていません。しかし、駅前には石碑が残っているので歴史の一辺を感じることが出来ると思いますよ。
そして長岡駅前には美術館や博物館、資料館がありますのでデータとして迷うことはないはず。
今はコロナ禍なので中止されていますが、日本三大花火大会のひとつ「長岡まつり大花火大会」も有名ですね。
長岡の花火といえば、寺泊港まつり海上大花火大会も有名とされています。
次の駅へ参りましょう!!
弥彦村の大鳥居:まで行かなくても大丈夫!!

燕三条での観光はもちろん日本一の高さを誇る大鳥居だと思います。
誰もがその大きさに圧倒されること間違いなし。
でも、ちょっと遠いんですよね。大鳥居って。
ということで燕三条の穴場は、「駅構内にある超ミニサイズ大鳥居」です。
大人もくぐれるくらいのサイズ感なので、お時間が無い方にはオススメです!
燕が産んだ一生使える食器とは

明治時代に海外から洋食器が燕へと繋がれました。
海外製に頼るのでなく、新しい産業へと挑戦した職人がいらっしゃったんです。
燕三条には「一生使える」にこだわったお店がありますので、お時間があれば是非!!
一生使える食器の他にも、像が踏んでも割れないグラスや極彩な漆器もありますよ。
さあ!次は終点の新潟駅です!
余談ではございますが、燕三条から新潟に向かう途中。
運が良ければ壮大な夕陽を見ることが出来ます。
新幹線の左側シートに座ってくださいね。

新潟市から離れよう:お寿司、魚介、蕎麦

新潟では南蛮えびが有名ですよね。
11月が旬の南蛮海老はこれから本格的な漁始まります。
北陸では、駿河の桜えび、富山の白エビ、新潟の南蛮海老。
日本海で育った海老達を堪能できる地域になっています。
新潟は富山湾近くが県境ということもあり、新潟では北陸の海老をすべて食べることが出来ちゃうんです。
新潟の地酒を飲みながら、桜えびのかき揚げ、白エビや南蛮海老のお寿司。
もうたまらないと思います!!
新潟市から離れると一気に田舎感が増すのですが、ここで2軒の穴場をご紹介いたします。
すべてオススメで大丈夫「江戸分 久作」

新発田市にあるこじんまりとした小料理屋さんです。
季節の魚はもちろんのこと、旬のお野菜やお肉メニューも豊富です。
もちろん地酒もそろっており、お酒にあった料理をオーダーすることも可能です。
そばや 岩蔵

新潟駅から白新線→米坂線と乗り換えて2時間くらいのオススメ店。
11:00~14:00までしか空いていないお蕎麦屋さん。
打ち立ての蕎麦を提供してくれるお店で、天ぷらやいなり寿司がオススメです。
店内には「旨いそばは 目で食べる」というPOPが貼られています。
食べる前に目で見ただけで美味しさが伝わってくるんだとか。
お車でお出かけの際は是非立ち寄ってみてくださいね。
まとめ
- ぽんしゅ館
- 浦佐毘沙門堂(普光寺)
- 長岡駅周辺
- 弥彦村の大鳥居
- 新潟市市外の気になるお店
上越新幹線ツアー形式はいかがでしたでしょうか。
佐渡も新潟県なので、フェリーで佐渡へ渡っても楽しいと思います。
フェリーターミナルも味のあるホールで、乗り場へ行く途中に改札口のようなものがあります。
そこで船員さんが切符の確認をしているんですね。昔ながらでほっこりしちゃいます。
信濃川を超えると歴史を感じる「ふるまちモール」というアーケード街もあります。
昭和初期の建物も多く、老舗の商店がたくさんあるので楽しいですよ。
甲信越付近から北陸まで、山も海も兼ね備えた新潟県。
まだまだ発掘できる穴場はありそうですね。
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