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大変有名で人気があり、市場に出回らない高級日本酒として知られる「黒龍 石田屋」。
「飲んでみたいけど高いし、失敗したくない」「プレゼントにはどうかな?」そんな風に考えて、購入に踏み切れないことありますよね。
- なんでそんなに手に入らないの?
- どんな味?美味しいの?
- 購入する前にどんなお酒か知りたい!
そんな疑問を解消するべく、この記事では「黒龍 石田屋」の口コミをお伝えします!
「美味しかった!」という良い口コミも「あんまりだった…」という口コミも、ありのまま紹介しますので購入を検討中の方必見です。
Table of Contents
黒龍 石田屋を実際に飲んだ・購入した方の口コミ
実際に「黒龍 石田屋」を購入した方や飲んだ方の口コミ・レビューを徹底リサーチしました。
「黒龍 石田屋」が気になる方は、ぜひ参考にしてください。
実際に飲んだ方の口コミ
- なかなか手に入らなかったプレミアの日本酒をやっとゲット!お正月のおせちに合わせて。
- 期待を裏切らない味と香り。雑味のない味わいで、爽やかでスルスル飲める。香りは豊潤でフルーティ。日本酒を超えた飲み物。
- お祝い事の席で飲みたいお酒。スッキリしていて飲みやすいのに、美味しさが口の中に長く残って不思議。
- 静かに香って上品で華やか。バニラ、フローラル、南国の果実を感じる。熟成香と吟醸香も。色はあまり付いていなくて、キラキラとした透明感がある。旨い!
- カッテージチーズ、ヨーグルト、バニラなど乳製品のような風味。熟成による原料由来の味わい。餅のような香りも。難解で複雑な味わいを感じる日本酒。
- 淡い黄金色。乳製品のようなバニラの香り。口に入れると熟成感と米のふんわりとした旨味を感じる。
- 注いだ時のとろみがスゴイのに、すごくサッパリ。心地良い余韻が続く。
- 全部がフルーティーでめちゃくちゃ飲みやすい。スッキリ系。
- 洋梨のような甘みをフワッと感じ、後味はスッキリ。
美味しい!という口コミとともに、スッキリという口コミがとても多くありました。
低温で丁寧に保管されていたことによりさらに発酵が進み、果実のようなフルーティで華やかな吟醸酒特有の「吟醸香」が感じられます。
「美味しい!」という口コミがたくさん!お祝いやお正月など、特別な日に飲まれることが多いんだね。
普段お酒を飲まない方の口コミ
- 日本酒はあんまりだったけど、日本酒とは思えないくらいクセのないお酒。日本酒のイメージが大きく変わった。
- とてもスッキリしている味わいなので、アルコールが苦手な人や、普段日本酒を飲まない人にもオススメできそう。
日本酒好きな方によく飲まれているのか、普段お酒を飲まない方の口コミはほとんどありませんでした。
日本酒が苦手な方は、日本酒独特の香りが苦手という場合も多いです。「クセがない」「スッキリ」という味わいから、お酒をあまり飲まない方にもオススメできるという口コミも!
みんなで飲める日本酒!いいねぇ!
飲み方に関する口コミ
- 冷やすとさらにスッキリして美味しい。料理と一緒に、ゆっくりちびちび飲むのがオススメ。
- 辛口って書いてあるけど、ほんのり甘い口当たりでとても優しいお酒。完熟メロンのようなフルーティな香りなので、ワイングラスで飲むのがオススメ。
- 熟成酒なのにこの透明感。温度帯が変わっても味わいが変わらないことがスゴイ!
- スッキリしているのに、温度が上がると香りがより立って味わいに変化も。
- 香りは穏やかだけど旨さとまろやかさがあるお酒。冷酒でどうぞ。
辛口表記の「黒龍 石田屋」。蔵元である黒龍酒造も飲み方は「冷酒」をオススメしています。
口コミでも、冷酒で飲んだという口コミがとても多かったです。
ワイングラスでフルーティーな香りを存分に感じて飲むのもいいですよね。
香りに関する口コミが多く、温度を上げるとより香りが立って楽しめた!という感想もありましたよ。
せっかくだから、冷酒も熱燗も、どっちも味わってみたいなぁ。
合わせているお料理は、サッパリしているお刺身や、あっさりした味付けのものが多かったわ。
プレゼント用に関する口コミ
- お酒が大好きな大学の先生にプレゼント。とっても喜んでもらえました。
- 夫の誕生日に。味は若干甘口で嫌味のないお酒でした。
- 父の退職祝いにプレゼント。
- 日本酒好きの外国人の友達が、「日本料理の店で飲んで美味しかった」と探していたので、プレゼントしました。
- 父の日用に購入。美味しい。
日本酒好きの方へプレゼントに購入という口コミも多かったです。
「憧れの日本酒」とも言われているので、大切な人へのプレゼントにもピッタリですね!
入手困難な日本酒なので、プレゼントしたら、嬉しいサプライズになりそうだね。
高級感のあるパッケージについての口コミ
- 1年の締めくくりに。年末用と年始用に1本ずつ購入。梱包から驚きの連発。
- ボトルが和風テイストでオシャレ。プレゼントにピッタリ!飲んだ後はインテリアにも使える。
- 化粧箱から立派!「石田屋」は皇室主催のパーティーで登場するとか!
- 味はもちろんのこと、高級志向な化粧箱に越前和紙のラベルがオシャレ。日本酒ギフトとして最強レベルなので、外国の方へのギフトにもオススメ。
梱包されていた桐箱やキレイなブルーボトルに対して感動した!という口コミがたくさんありました。
価格の高さや手に入りにくさも納得ですね。
飲む前からワクワクできる日本酒とも言えます。
有名なお酒とは知っていたけど、皇室でも飲まれているなんて、改めてすごい日本酒だ!
プレミア価格には難色を示す口コミも
- 確かに美味しいお酒ですが、定価が妥当。プレミア価格で購入してまで飲む味ではない。
たくさんの口コミを調べましたが、味がイマイチだったという口コミはありませんでした。
元々高級な日本酒ですが、年に1度の販売ということもあり手に入りにくく、定価の3〜4倍のプレミア価格での販売も多くみられます。
飲む前から期待値が上がってしまった結果から、こういう感想があるのかもしれません。
味は「美味しい」という口コミがほとんど!安心して購入できそうだね。
黒龍 石田屋ができた背景
黒龍酒造の黒龍シリーズの中でも、「石田屋」「仁左衛門」「八十八号」「しずく」は四天王と言われている日本酒です。
その中でも「石田屋」は別格!高級銘柄としても有名で、入手困難な日本酒と言われています。
「憧れの日本酒」「一度は飲んでみたい日本酒」と表現されることの多い黒龍 石田屋の歴史や酒蔵の想い、名前の由来を紹介します。
黒龍 石田屋の歴史
「黒龍 石田屋」は、1804年に創業の黒龍酒造で造られています。
黒龍酒造は雪深い福井県吉田郡にあり、海や山も近く自然豊かな場所です。
霊峰白山の雪解け水が流れ込む九頭竜川が近く、この水は「軟らかな水」「しなやかな水」と言われ、昔は名醸地としていくつも酒蔵がありました。
今ではもう、この辺りの酒蔵は黒龍酒造のみになりましたが、この土地の水が黒龍酒造の目指す吟醸酒に最適だったのです。
透明感あふれるやさしい口当たりの吟醸酒は、この土地の水だから生まれるんだね。
創業100年以上の老舗の黒龍酒造。
吟醸酒を多く造る吟醸蔵として吟醸酒の普及に努め、今では誰もが知る「大吟醸酒」を商品化させた酒蔵でもあります。
「お酒は昔からハレの日に欠かせないもの」「伝統文化である日本酒造りを守り続けたい」そんな思いで、ずっと日本酒造りを続けています。
天皇陛下も愛飲していると有名な「黒龍 石田屋」。
「黒龍 石田屋」は、選び抜かれた上質な酒米である兵庫県東条産の山田錦を35%精米し造られた純米大吟醸です。
さらに、低温で3年以上熟成させて完成という、丹精込められた日本酒。
毎年11月に1度だけの限定販売のため、なかなか手に入れることのできないプレミアな日本酒になっています。
黒龍 石田屋の名前の由来は屋号
初代蔵元の石田屋二左衛門の名を取り、黒龍酒造の屋号は石田屋と言います。
「黒龍 石田屋」という名前は、その屋号の「石田屋」が由来になっています。
黒龍酒造の商品紹介で、「極みの酒」というページの1番最初にあるお酒が「黒龍 石田屋」なんだ。自信の一本ということがわかるね!
まとめ
「黒龍 石田屋」の実際の口コミをまとめると、
- 美味しい!スッキリしていて飲みやすいという口コミがとても多い。
- 「日本酒のイメージが変わるお酒」という口コミもあり、普段はお酒を飲まない方や日本酒が苦手な方にもオススメできる。
- 香りを楽しみながら、冷酒、熱燗、どちらでも美味しく飲める。
- 高級感あふれるパッケージ、憧れの日本酒として有名で、プレゼントとしても大変喜ばれている。
口コミを調べてわかったことは、美味しい!という口コミとても多いということ。フルーティーでスッキリ飲みやすい日本酒なので、誰でも楽しめるでしょう。
大切な人へのプレゼントとして、特別な日の1本として、あなたもいかがでしょうか?
「一度は飲んでみたい!」と言われている「黒龍 石田屋」は、ハレの日にピッタリな高級感あふれる特別なお酒です。
サイト管理人プロフィール
- 名前:KAZU
- 正体:普段は会社員として働いている、しかし仕事をしながらも頭の中では日本酒のことしか考えていないウマヅラ男
- 保有資格:唎酒師
- 趣味:日本酒を飲む、日本酒を眺める、日本酒飲みながら風呂に入る、飲んだ日本酒のラベルをコレクションする
- 覚醒のきっかけ:寒い冬の夜に飲んだ熱燗があまりにも美味しく、そこから私の日本酒愛が始まった
- 詳しいプロフィールはこちら→【プロフィール】日本酒が変態的に好きすぎる男
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唎酒師(ききさけし)の資格を持つウマヅラの男。どうも日本酒の変態 KAZUです。寝ても覚めても日本酒のことばかり考えて生活中。
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