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三重県と聞くと、伊勢エビや松阪牛など、地名が入った食べ物の名産品を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。そんな三重県ですが、実は美味しい日本酒の名産地でもあるんです!
三重県では、お伊勢参りで伊勢神宮を訪れる人々のために、江戸時代のころから酒造りが盛んに行われてきました。
酒米の王様と言われる酒造適合米「山田錦」は、なんと伊勢で栽培されたのが始まりという説が伝えられています。豊かな水源にも恵まれており、その水は柔らかな軟水が多く、酒造りにも最適!
今回は、そんな三重県の日本酒の中から大切な人に贈るギフトにおすすめの日本酒をご紹介します。
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Table of Contents
三重の日本酒ギフトを贈るなら、全国に数店のみの限定販売品「作 FLINT 純米吟醸」がおすすめ!
「作 FLINT 純米吟醸」は、ヤマトタケルの命を救った火打ち石「FLINT」を酒銘としており、白知鳥(しろちどり)があしらわれたブラウンの専用巾着袋に入っていてとってもオシャレ。
全国で数店舗のみの限定販売商品のため、すごくレアな日本酒です。
キレの良い味わいのため少し冷やして飲むことがおすすめ!香りがとても豊かなので、大きめのグラスに注いで飲むとより楽しめますよ。
使用米 | 山田錦 |
仕込み水 | 鈴鹿山脈の伏流水 |
精米歩合 | 60% |
アルコール度数 | 15度 |
価格 | 750ml/2200円(税込) |
発売時期 | 全国に数店舗のみで発売される限定販売商品。入荷時期は秋頃 |
「作 FLINT 純米吟醸」はどんな味?
「作 FLINT 純米吟醸」はどんな味でしょうか?実際に飲んだ方の口コミをご紹介します。
- 甘み、旨味がきて、すぐにすっと消えていく日本酒
- 旨口のお酒で後味ドライで飲みやすい
- 口の中に甘い味と香りが広がって後味は軽くスッキリしている
- 余韻は控えめ
「作 FLINT 純米吟醸」は、甘味がありながら後味がすっきりした軽めの味わいのようです。日本酒をあまり飲んだことがない方や、あまり日本酒が得意ではない方でも飲みやすい飲み口ですね。
後味が軽く飲みやすい日本酒ですが、日本酒特有の米の旨味はしっかりと感じられる味わいとなっているためお食事とも合いますよ。天ぷらや刺身などの和食はもちろんのこと、後味がさっぱりしていることから濃厚なチーズを使った料理とも合いそうです。
「作 FLINT 純米吟醸」は軽い飲み口であることから、ずっしりとした重ための日本酒が好みの方は余韻が少ないと感じてしまうかもしれません。
蔵元「清水清三郎商店」について
「作 FLINT 純米吟醸」を製造している「清水清三郎商店」についてご紹介します。
「清水清三郎商店」の歴史
「清水清三郎商店」は、1869年に三重県鈴鹿市で創業しました。
「清水清三郎商店」がある三重県鈴鹿市は、古くはより旨い酒を醸す地であることから、「味酒鈴鹿國(うまさけずずかのくに)」と呼ばれていたそうです。
実際、三重県鈴鹿市の風土は酒造りに恵まれており、鈴鹿山脈から湧き出る清らかな水は広大な伊勢平野へと流れ、そこで良質な米が育てられています。その良質な米と水を使って、今も昔も美味しい日本酒が作り続けられています。
「清水清三郎商店」のこだわり
清水清三郎商店では、効率的な大規模な機械を使っての大量生産ではなく小さくても丁寧な酒造りにこだわっています。日々じっくりと米との対話を繰り返し、繊細な菌の働きや醗酵を丁寧に管理。
清水清三郎商店の職人の方は「日本酒造りに全身全霊をかけている」とおっしゃっています。日本酒が出来上がったときに後悔したくない、それまでの工程で何か後悔してしまうことが起きないように注意し、そのために日々、技術を磨き、大きな愛情をもって酒造りを続けているそうです。
こうしてこだわって大切に造られた日本酒だからこそ、毎年さまざまな賞に輝き、高い評価を得ているんですね!
まとめ
- 「作 FLINT 純米吟醸」は、香り豊かな日本酒なので大きいグラスで冷やして飲むのがおすすめ!
- 味は、日本酒特有の米の旨味がしっかり感じられ、後味がすっきりしていて飲みやすい
- 製造している清水清三郎商店で作られる日本酒はさまざまな賞をとっており高く評価されている
「作 FLINT 純米吟醸」は日本酒が好きな人にはもちろん、あまり飲んだことのない人にも飲みやすい日本酒です。全国で数店舗のみの限定販売商品というのも、特別感があってすごくいいですよね!
そんなレアな日本酒「作 FLINT 純米吟醸」、ぜひ、探してみて、大切な人への贈り物に購入してみてはいかがでしょうか。
サイト管理人プロフィール
- 名前:KAZU
- 正体:普段は会社員として働いている、しかし仕事をしながらも頭の中では日本酒のことしか考えていないウマヅラ男
- 保有資格:唎酒師
- 趣味:日本酒を飲む、日本酒を眺める、日本酒飲みながら風呂に入る、飲んだ日本酒のラベルをコレクションする
- 覚醒のきっかけ:寒い冬の夜に飲んだ熱燗があまりにも美味しく、そこから私の日本酒愛が始まった
- 詳しいプロフィールはこちら→【プロフィール】日本酒が変態的に好きすぎる男
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唎酒師(ききさけし)の資格を持つウマヅラの男。どうも日本酒の変態 KAZUです。寝ても覚めても日本酒のことばかり考えて生活中。
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