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日本酒好きなら一度は味わいたい銘柄の「播州一献(ばんしゅういっこん)」シリーズ。兵庫県の老舗蔵元の山陽盃酒造が手がけるこの日本酒は、特に「播州一献 純米 超辛口」が注目を集めています。
辛口でありながら米の豊かな旨みが引き出されたその味わいは、冷やしても楽しめますが熱燗にすると魅力が一層に引き立ち、まろやかで奥行きのある味わいなんです!
今回は、「播州一献 純米 超辛口」の特徴や実際に飲んだ人の口コミ、播州一献を生み出す山陽盃酒造の歴史やこだわりに触れ、なぜこの日本酒が多くの世代に愛されているのか、その理由に迫ります。
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Table of Contents
「播州一献 純米 超辛口」は熱燗におすすめ!
「播州一献 純米 超辛口」は、兵庫県の蔵元・山陽盃酒造が手がける、米の旨みがしっかりと引き出された辛口の日本酒です。
地元産の米を丁寧に精米し、純米酒ならではのコクとキレを持たせた一本。辛口ですが、キレだけでなく豊かな風味が口の中に広がります。
使用米 | 兵庫産「北錦」 |
精米歩合 | 60% |
アルコール度数 | 16度 |
日本酒度 | +10 |
価格 | 720ml/1430円、1800ml/2750円 |
発売時期 | 通年販売 |
味の濃い食事と合わせて飲んでもその味わいは負けず、日本酒好きにはたまらない深い味わいが楽しめますよ。
特に、熱燗にすると辛口のとがりが和らぎ、温めることで米の旨みが一層引き立ち美味しいんです。やわらかな風味と程よい酸味のバランスが絶妙に。
寒い季節には、熱燗での一杯が身体にしみ渡りますよ。熱燗にして食事と合わせた時に一層美味しさが引き立つのも魅力のひとつです。
「播州 一献 純米 超辛口」はどんな味?
「播州一献 純米 超辛口」は辛口の中でも特にキレのある味わいで、日本酒好きに人気があります!実際に飲んでみた人の口コミをご紹介します。
- キレのある辛口。肉料理に合わせるのが個人的に大好き
- 辛口なのに日本酒の甘味も感じられてとても美味しかったです
- 熱燗にすると、ツンとしたアルコールと穀物の香りが立ち、キレのある味わいになる
「播州一献 純米 超辛口」は全体的にキレのある辛口の味わいと食事との相性が好評で高く評価されています。特に、熱燗にすることでこの日本酒本来の辛口の美味しさが一層引き立つようですね。
- 開栓後、時間が経っていたのかもしれないが香りがかなり飛んでしまっていて少し残念だった
- 一杯目にはキツイ…。お酒の弱い人にはおすすめしません
- クセは少ないのに、酸味がキツイ
一方で、イマイチな口コミでは、香りやお酒の強さに関する口コミが目立ちました。
華やかな香りを求める方には少し物足りないと感じたり、辛口の日本酒が苦手な方やお酒が弱い方にはキツすぎると感じるかもしれません。
蔵元「山陽盃酒造」について
兵庫県にある山陽盃酒造は、地元の自然環境と共に歩んできた歴史ある酒蔵です。天保8年(1837年)の創業以来180年以上、地域に根差した酒造りを続け、今も「播州一献」を中心に多くの人に愛されています。
山陽盃酒造の特徴は、厳選された地元の素材を使うこと。酒米の王様「山田錦」と地元の良質な水を活かすことで米の旨みと風味を最大限に引き出すことにこだわっています。
2018年11月、火災により施設の約半分と大切に貯蔵していたお酒約2,500Lが失われました。大きな困難に見舞われましたが、地元の人々や日本酒ファンの温かい支援により見事に再建。
この困難を乗り越えた山陽盃酒造が手がける日本酒は、苦難を乗り越えた酒蔵の強さと地域との深い絆、そして伝統への揺るぎない情熱が一本一本に込められています。
まとめ
- 「播州一献 純米 超辛口」の特徴は辛口のキレと米の豊かな旨み。特に熱燗にすると、辛さが和らぎまろやかな味わいになり美味しい。
- 良い口コミでは「キレのある辛口」「食事と合う」と高評価が目立つ一方で、イマイチな口コミでは「香りが少ない」といった声もある。
- 蔵元「山陽盃酒造」は創業180年以上の歴史あり、2018年の火災で一部を焼失するも復興を遂げ、現在も地域に根差した酒造りを続けている。
この記事では、兵庫県の老舗蔵元 山陽盃酒造が手がける「播州一献 純米 超辛口」の魅力を紹介しました。
辛口でありながら米の旨みが感じられるこの日本酒は、冷やしても楽しめますが、特に熱燗にするとまろやかさと奥行きが際立ちます。
皆様もこだわりの日本酒「播州一献 純米 超辛口」をぜひ手に取って、その豊かな味わいをお楽しみください。
サイト管理人プロフィール
- 名前:KAZU
- 正体:普段は会社員として働いている、しかし仕事をしながらも頭の中では日本酒のことしか考えていないウマヅラ男
- 保有資格:唎酒師
- 趣味:日本酒を飲む、日本酒を眺める、日本酒飲みながら風呂に入る、飲んだ日本酒のラベルをコレクションする
- 覚醒のきっかけ:寒い冬の夜に飲んだ熱燗があまりにも美味しく、そこから私の日本酒愛が始まった
- 詳しいプロフィールはこちら→【プロフィール】日本酒が変態的に好きすぎる男
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唎酒師(ききさけし)の資格を持つウマヅラの男。どうも日本酒の変態 KAZUです。寝ても覚めても日本酒のことばかり考えて生活中。
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