日本酒のアルコール度数は高い?悪酔い対策や苦手な方へおすすめも紹介

日本酒の変態 KAZU

唎酒師(ききさけし)の資格を持つウマヅラの男。どうも日本酒の変態 KAZUです。寝ても覚めても日本酒のことばかり考えて生活中。

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日本酒は、一部の酒好きやお酒に強い酒豪たちが飲むものと言うイメージをお持ちではないでしょうか?

日本酒の味は好きなんだけど、お酒に強くないからなかなか飲めなくて・・・

そんな風に悩んでいる知り合いが私の周りにも何人かいます。

たしかに、日本酒のアルコール度数は比較的高いので、飲み方に気を付けないと悪酔いしてしまいます。しかし、合間にチェイサーのような「和らぎ水(やわらぎみず)」を飲むなどの対策をすれば、悪酔いを防いで楽しく日本酒を味わうことができるんです。

今回は、そんな悪酔い対策と、アルコール度数が低くて美味しく飲みやすく、しかも悪酔いしづらい!「低アルコール日本酒」についても紹介します。

日本酒のアルコール度数は15度前後が多い

日本酒は強いお酒で、アルコール度数も高そうだ!と思っている方も多いと思います。では、具体的にアルコール度数がいくつかご存知でしょうか?

実は、日本酒のアルコール度数は一般的に15度前後となっています。これが高いのか低いのか、他のお酒とも比較しながら見ていきましょう。

他の酒類のアルコール度数

先ほどの日本酒のアルコール度数を、他のお酒と比較してみましょう。それぞれのアルコール度数は下のようになっています。

  • ビール          : 5度前後
  • ワイン          : 10~15度前後
  • 日本酒   : 15度前後
  • 焼酎    : 20~25度前後
  • ウイスキー : 40度前後
  • テキーラ       : 40度前後

ウイスキーやテキーラと言った「蒸留酒」に分類されるお酒に比べると、日本酒のアルコール度数は低くなっています。一方で、ビールやワイン、日本酒などの「醸造酒」に分類されるお酒の中では、日本酒のアルコール度数は高い位置にあります。

このように比較的高いアルコール度数のため、やはり対策をしなければ悪酔いするというのも納得です。

悪酔い対策に!日本酒+「和らぎ水」

日本酒を飲む際に、悪酔いを防ぎ、料理とお酒を美味しく味わうための昔ながらの知恵として「和らぎ水(やわらぎみず)」というものがあります。

これは、ウイスキーなどでいう「チェイサー」のようなもので、日本酒を飲む際に合間合間に飲む水のことです。

この和らぎ水には、悪酔い予防の他にも、下のように、いくつかの効果があるとされています。

脱水症状の予防

お酒を飲むと、アルコールの利尿作用のために身体から水分が失われやすくなります。また、アルコールの分解には水分が必要となるため、更に水分不足になりやすく、お酒を飲み過ぎると脱水症状になることもしばしばです。

和らぎ水で水分補給することで、このような脱水症状を予防することができます。

料理とお酒を美味しく楽しむ

強いお酒を飲んだ際に舌がピリリとマヒしてしまう感覚を味わったことはないでしょうか。和らぎ水は、このようなお酒の味を洗い流し、一度リセットする効果もあります。これにより、お酒が料理の味の邪魔をしないようにし、お酒も料理も美味しく楽しむことができます。

また、いくつかのお酒を同時に飲む際にも、合間に和らぎ水を挟むことでお酒同士の味が混ざるのを防ぎ、それぞれを本来の味で楽しむことができる効果もあります。

和らぎ水はこうやって飲もう!

和らぎ水の温度は、常温から白湯程度の温度が良いです。冷たすぎる水は、一見目が覚めて良さそうですが、胃腸への負担が大きくなることに加え、舌への刺激も強すぎるので避けましょう。

和らぎ水の量は、日本酒と同程度以上が良いと言われます。日本酒を飲んだら、口の中をリセットするためにも、同程度以上の和らぎ水を飲むようにしましょう。

日本酒が苦手な方や日本酒初心者にはアルコール度数が低めもおすすめ

日本酒に慣れていないうちは、そのアルコール度数の高さから、ちょっと飲みにくい味だなと感じることもありますよね。日本酒に慣れてくれば気になることも減るのですが、日本酒初心者のうちはどうしても気になるものです。

最近は、日本酒が苦手な人や日本酒初心者でも楽しめるように、低アルコール度数の飲みやすくオシャレな日本酒が多数出てきているので、まずはそのようなお酒から日本酒に慣れて行くのも良いと思います。

ここではそんな低アルコール度数の日本酒をいくつか紹介します。

一ノ蔵 ひめぜん(アルコール8度)

フルーティ、ジューシーな味わいが特徴の日本酒。低アルコールで飲みやすく、シッカリと冷やして飲むのがオススメです。

このお酒に更に梅酒を加えた「ひめぜんUme」(季節限定品)も同じく低アルコール日本酒です。こちらは梅特有の豊潤な香りが加わり、ストレート、ロック、炭酸水割り等で楽しめる日本酒となっています。

賀茂泉 COKUN(アルコール8度)

鮮やかなピンク色が目を引く、ベリー系果実のような甘酸っぱさが特徴の日本酒。ピンク色は着色ではなく、赤色発色酵母の働きによるもの。見た目もオシャレな日本酒のため、ちょっと特別なお祝いのお酒にもオススメです。

一ノ蔵 すず音(アルコール5度)

発泡性のスパークリング日本酒。炭酸の効果でさっぱりと、後味もすっきり飲むことができます。普通の日本酒が苦手な人でも、ジュース感覚で飲めてしまうかもしれません。

宝酒造 澪(アルコール5度)

こちらもスパークリング日本酒です。CMで浅田真央さんが出演されていたり、居酒屋さんでもよく置いてあるので、見かけたことあるという人もいるのではないでしょうか。鮮やかな青い瓶が目を引くパッケージとなっています。

日本酒とは思えないほど飲みやすく、フルーティで、お米のワインのようなお酒です。

まとめ

日本酒はアルコール度数が高いですが、和らぎ水を適度に間に挟むなど対策することで悪酔いを防ぐことができます。和らぎ水を挟むと、料理とお酒がさらにおいしく新鮮に味わえるので、ぜひ実践してみてくださいね。

日本酒初心者の方には、低アルコール日本酒がオススメ。びっくりするほど飲みやすく、日本酒のイメージが変わること間違いなし。普通の日本酒でお気に入りが見つからなかったら、まずは低アルコール日本酒で自分のお気に入りを見つけてみてはいかがでしょうか。

サイト管理人プロフィール
  • 名前:KAZU
  • 正体:普段は会社員として働いている、しかし仕事をしながらも頭の中では日本酒のことしか考えていないウマヅラ男
  • 保有資格:唎酒師
  • 趣味:日本酒を飲む、日本酒を眺める、日本酒飲みながら風呂に入る、飲んだ日本酒のラベルをコレクションする
  • 覚醒のきっかけ:寒い冬の夜に飲んだ熱燗があまりにも美味しく、そこから私の日本酒愛が始まった
  • 詳しいプロフィールはこちら→【プロフィール】日本酒が変態的に好きすぎる男
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