※プロモーションを含みます
京都府は寺院などの歴史的建造物がとても有名ですが、日本酒の名産地としても有名です!
特に伏見は、日本三大酒どころの一つと言われ、古くから日本酒づくりが盛んで歴史のある酒蔵が多い地域。良質な地下水が豊富に湧き出るので、その湧き水をふんだんに使っておいしい日本酒がたくさん醸造されていますよ。
今回は、そんな日本三大酒どころの伏見で造られる日本酒の中で、特にギフトにおすすめの商品を紹介します。
\一番おすすめです!/
Table of Contents
伏見の日本酒をギフトで贈るなら「富翁 大吟醸原酒 斗瓶採」がおすすめ!
「富翁(とみおう) 大吟醸原酒 斗瓶採」は、京都府伏見区に蔵を構える北川本家が製造しています。
この日本酒は、一本一本、本当に丁寧に製造されていて、京都市伝統産業「未来の名匠」認定された杜氏(酒蔵で日本酒の醸造を統括する最高責任者)、田島さんの最高傑作の一つ。
多くの日本酒は、発酵の完了した醪(もろみ)を酒袋に詰めて搾るという酒と酒粕に分離する作業を圧力をかけながら行います。
ですが、この日本酒は圧力をかけずに絞っているため、日本酒にストレスがかからず、香り高く仕上がっているところも特徴の一つです。
使用米 | 山田錦 |
精米歩合 | 39% |
アルコール度数 | 17度 |
日本酒度 | +1.5(やや辛口) |
酸度 | 1.3 |
価格 | 720ml/6,600円(税込)、1800ml/13,200円(税込) |
発売時期 | 常時販売 |
「富翁 大吟醸原酒 斗瓶採」は、圧力をかけずに自然と滴り落ちる雫だけを集めて作られ、時間と手間が大変かかった貴重で贅沢な日本酒。特別な日本酒なので、特別な方へのギフトにピッタリです!
「富翁 大吟醸原酒 斗瓶採」はどんな味?
「富翁 大吟醸原酒 斗瓶採」を実際に飲んだ方の口コミをご紹介します。
- 芳醇な香りとコクのある味わいの日本酒
- 上品な味わいで美味しい
- 口に含むとスッと香り、繊細に立ち消える
- 飲んだ感じが重めの日本酒
「富翁 大吟醸原酒 斗瓶採」の特徴である、香りを高く評価する口コミが多いですね!また、上品や繊細といった贅沢さを感じる口コミも多く見られました。
飲む時はぜひ、少し冷やして飲み口の広いグラスで飲んでいただくと、芳醇な香りと上品な味わいをより感じることができますよ。
和食などのお食事ともとてもよく合います!ですが、まずは「富翁 大吟醸原酒 斗瓶採」だけで美味しさを味わってみていただきたいですね。
コクと旨味があり、おつまみがなくても満足感のある日本酒。その分、飲み応えがあり、ズンと重さを感じてしまうところをイマイチと感じる方もいるようです。
さっぱりとした軽めの味わいや控えめな香りの日本酒が好きな方は、少し重く感じてしまうかもしれません。
蔵元「北川本家」について
「富翁 大吟醸原酒 斗瓶採」を醸造している、北川本家についてご紹介いたします。
「北川本家」の歴史
北川本家は、なんと360年以上にわたって京都府伏見区で酒造りを続けています。
その歴史の長さだけでなく、数々の鑑評会やコンクールで賞を受賞。日本酒の美味しさも高く評価されていますよ。
酒造りの伝統を受け継ぎながら、新しい技術を柔軟に取り入れることで長い歴史を繋いできた酒蔵です。
「北川本家」のこだわり
北川本家では、「良い米がなければ良い酒はできない」を信念に、常により良い米を探求しています。
その見分けは、農家との長年の信頼関係と、よい米を見極める目が鍛えられていること。この二つが重なって、良質な米の追求ができているんですね。
また、日本酒造りにとって大切な水は、日本名水100選にも選ばれる京都府伏見区の良質な湧き水をふんだんに使っています。
米と水の良質な材料を使っているだけでなく、北川本家の「飲む人の心まで豊かになるような酒をつくりたい」という思いを込めた酒造りも美味しい日本酒ができる大切なポイントですね。
まとめ
- 「富翁 大吟醸原酒 斗瓶採」は、圧力をかけずに滴り落ちる滴を集める方法で時間と手間をかけて造られた贅沢な一品
- 「富翁 大吟醸原酒 斗瓶採」は、香り豊かで飲みごたえのある日本酒
- 蔵元の北川本家は、360年以上の歴史があり、造られる日本酒は様々な賞を受賞し、高く評価されている
「富翁 大吟醸原酒 斗瓶採」は、京都府伏見区で良質な材料と、時間と手間をかけて丁寧に作られた貴重な日本酒です。
日本三大酒どころを誇る伏見で、たくさんの銘柄の中から選び抜かれた日本酒。その贅沢な一杯をぜひ、大切な方へのギフトや手土産としてプレゼントしてみてはいかがでしょうか?
サイト管理人プロフィール
- 名前:KAZU
- 正体:普段は会社員として働いている、しかし仕事をしながらも頭の中では日本酒のことしか考えていないウマヅラ男
- 保有資格:唎酒師
- 趣味:日本酒を飲む、日本酒を眺める、日本酒飲みながら風呂に入る、飲んだ日本酒のラベルをコレクションする
- 覚醒のきっかけ:寒い冬の夜に飲んだ熱燗があまりにも美味しく、そこから私の日本酒愛が始まった
- 詳しいプロフィールはこちら→【プロフィール】日本酒が変態的に好きすぎる男
有名銘柄はなかなか手に入らない!
日本酒好きじゃなくとも一度は耳にしたことがある「獺祭」や「十四代」といった有名銘柄。飲んでみたいと思っても、手に入れること自体かなり大変です。
しかし、ちょっとしたコツを知ることで入手できるようになるかもしれません。
⇒【唎酒師厳選】市場に出回らない幻の日本酒11選と入手方法を見る使ったあとの徳利、ちゃんと洗えてる?
首元がキュッと細くなった特徴的な形をしている徳利。スポンジも入らないし、水と洗剤を入れてシャカシャカして終わり!…えっ、ホントにそれで大丈夫⁉
中の汚れを目で確認することもできないし、何より乾きづらい徳利は、ちゃんと洗えていないとカビが生えてしまうことも。そんな徳利で日本酒を飲んでいるとしたら…?
⇒徳利の洗い方!ポイントがわかればだれでも簡単!を見る
唎酒師(ききさけし)の資格を持つウマヅラの男。どうも日本酒の変態 KAZUです。寝ても覚めても日本酒のことばかり考えて生活中。
詳しいプロフィールはこちら