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- 甘口でフルーティーな日本酒が好きな方
- 入手困難な日本酒、レアな日本酒を飲みたい方
- ご褒美になる特別な日本酒を探している方
「金雀を飲んでみたいけど、なかなか手に入らない」
「どこか買える店はないかな?」
このように悩んでいませんか?
堀江酒造の「金雀」は、とっても入手困難な日本酒として有名なんだ!
入手困難って聞くと手に入れたくなっちゃうわよね。
名前もなんだか可愛らしいし、興味がわいてきたわ!
多くの審査会での受賞経験を持ち、全国の日本酒好きから注目されている「金雀」。やっぱり一度は味わってみたいですよね!
そんな方に向けて、この記事では「金雀」はどこで買えるのかを解説していきます。
また、「どんな味なんだろう?」と気になっている方もいるのでは?
「金雀」が実際にどんな評価を受けているのかも合わせて紹介していきますので、ぜひ最後まで読んでいってくださいね!
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Table of Contents
「金雀」はどこで買える?
真っ先に知りたいのは、やはりその入手方法ですよね?
ここでは、「金雀」がなぜ入手困難なのか、実際にどこで買えるのかを解説していきます。
「金雀」は生産量が人気に追い付いていない
ゴールデンチュンチュンの愛称で親しまれている「金雀」は、とっても入手困難な日本酒。
その最大の理由は、そもそもの生産量が少ないことにあります。
どうして生産量が少ないのかしら。
もしかしてあまり人気がないとか?
とんでもない!
「金雀」は今まさに人気急上昇中の日本酒なんだ。
広島国税局清酒鑑評会というイベントをご存じですか? 広島国税局が主催する、中国地方5県の清酒が競い合う品評会なんです。
その2012年開催回にて、「金雀 飛翔」というモデルが首席優等賞を受賞しました。
首席優等賞、つまり中国地方のナンバーワンってことだね!
それはすごい実績ね!
他にも、100年以上の歴史をもつ新酒の品評会である「全国新酒鑑評会」で幾度となく受賞された実績をもちます。
これだけの実績があるのですから、当然全国の日本酒好きたちの注目を集めることに。
「自分も飲んでみたい!」というお客さんの急増に、生産がまだ追い付いていないんですね。
公式オンラインショップを利用する
真っ先にオススメしたいのが、堀江酒造の公式オンラインショップ。蔵元から直接送られてきますので、安心して届くのを待てます!
特に会員登録なども必要なく、スムーズに購入できるのはありがたいですね。
販売店で購入する
「やっぱり日本酒は実際に手に取って選びたい!」という方もいるのでは?
そういった方は実店舗で購入するのが一番。
ここでは、「金雀」の取り扱いが確認できるオススメの酒屋さんを3つ紹介していきますね!
大阪屋酒店
所在地:180-0001 東京都武蔵野市吉祥寺北町1-3-8
「お酒を飲むことの楽しさを人々に伝えていきたい!」、そんな志を抱く吉祥寺のお店。
豊富な品揃えが強みで、「金雀」の取り扱いも確認できます。
「大阪屋酒店」という名前ですが、実店舗は東京にあるので足を運ぶ方はご注意を。
さすがの大阪屋酒店とはいえ、どうしても在庫切れの「金雀」が多いんだ。
残っているとしても1点か2点程度の場合がほとんどだね。
在庫を見つけたら早いうちに買っておいた方が良さそうね!
廣島酒販
所在地:547-0016 大阪市平野区長吉長原1-1-20
こちらは大阪にある「金雀」の取扱店なのね!
オンラインショップもあるんだけど、「金雀」は実店舗限定販売なんだ。
この廣島酒販、関西で「金雀」を取り扱っている店として真っ先に名前が挙がるほど有名なんです。
逆に言えばその他では取り扱いがほとんど見受けられないということ。「金雀」がいかに貴重な日本酒かを思い知らされますね。
中嶋酒店
所在地:745-0801 山口県周南市久米旭ヶ丘984
「金雀」発祥の地である山口県にも、もちろん取り扱い店はあります。
こちらは堀江酒造の地元山口の地酒専門店で、こだわりの商品ラインナップが魅力。
店主の方が実際に蔵元に足を運んで厳選した日本酒がズラリと並んでいます。
お近くにお住まいの方はぜひ!
「金雀」はどんな味?
大変人気で入手困難な「金雀」ですが、「本当にそこまで美味しいの?」と気になっている方もいるのでは?
そんな方に向けて、ここでは「金雀」はどんな味なのか、実際に味わってみた方たちの声と合わせて紹介していきますね。
「金雀 大吟醸」
使用米 | 国産米 |
度数 | 16度~17度 |
価格 | 720ml:3,300円(税込) 1800ml:6,600円(税込) |
「金雀」の中でも、特に際立った果実感をもつのがこの「金雀 純米吟醸」。
誰でも飲みやすい甘口で、お値段も「金雀」の中では一番お手頃です。
「金雀」デビューにピッタリな一品ですね!
「金雀 飛翔」
使用米 | 国産米 |
度数 | 16度 |
価格 | 720ml:6,050円(税込) 1800ml:12,100(税込) |
こちらは先ほどの章でも紹介した広島国税局清酒鑑評会にて、中国地方ナンバーワンの座に輝いたモデル。
数ある「金雀」の中でも、「このモデルがイチオシ!」だというファンも多いんです。
空には羽ばたいていく雀を表現した名前も素敵ですね!
「Premium 金雀 2018」
使用米 | 国産米 |
度数 | 16度~17度 |
価格 | 750ml:33,000円(税込) |
こちらの金雀、なんと世界最大級のお酒の品評会であるIWC(インターナショナルワインチャレンジ)で世界一に輝いた実績があるんです。
その美味しさゆえにお値段も一級品。
ここで紹介している2018年モデルは33,000円ですが、年数が古くなるにつれてさらに値段が上がっていきます。
2015年モデルともなると、720mlで66,000円もする超高級酒になるんだ。
それだけ熟成されている期間がそれだけ長いってことだものね。
「金雀」の最高級モデルなだけあって、「今まで飲んだ日本酒の中で一番美味しい!」との声も多数。
「頑張った自分へのご褒美に!」
「これから頑張るための気合を入れたい!」
そんな特別なタイミングでの日本酒として選びたいですね!
運良く入荷していればこちらから「金雀」が購入できます‼ぜひチェックしてみてください。
まとめ
いかがでしたか?
あまりの人気で入手困難な「金雀」。
「あの時買っておけばよかった!」と後悔しないように、在庫を見かけた際には早めにゲットしておきたいですね!
他の入手困難な日本酒についても知りたいという方は、こちらの記事もオススメです。
サイト管理人プロフィール
- 名前:KAZU
- 正体:普段は会社員として働いている、しかし仕事をしながらも頭の中では日本酒のことしか考えていないウマヅラ男
- 保有資格:唎酒師
- 趣味:日本酒を飲む、日本酒を眺める、日本酒飲みながら風呂に入る、飲んだ日本酒のラベルをコレクションする
- 覚醒のきっかけ:寒い冬の夜に飲んだ熱燗があまりにも美味しく、そこから私の日本酒愛が始まった
- 詳しいプロフィールはこちら→【プロフィール】日本酒が変態的に好きすぎる男
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唎酒師(ききさけし)の資格を持つウマヅラの男。どうも日本酒の変態 KAZUです。寝ても覚めても日本酒のことばかり考えて生活中。
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