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九州のお酒と聞くと「焼酎」をイメージされる方が多いのではないでしょうか。
九州は土地柄、焼酎の生産が盛んで、霧島や森伊蔵など有名な焼酎の生産地です。焼酎の生産地として有名な九州ですが、実は美味しい日本酒の生産地としても注目されています!
九州は豊富な水源に恵まれ、米の産地としても名を馳せてきました。水と米に恵まれた九州では、日本酒の製造にも力を入れており、美味しいだけではなく個性的な日本酒も生まれています。
今回は、そんな九州の日本酒の中でも、特にギフトとしておすすめの個性的で遊び心のある珍しい日本酒を紹介します。リピーターも多いので、あなたも大好きになるかも?!
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Table of Contents
九州の日本酒「飛鸞(ひらん) ?(ハテナ)」は珍しいギフトにぴったり!
「飛鸞(ひらん) ?(ハテナ)」は、長崎県平戸市に蔵を構える森酒造場が製造しています。
この日本酒は、基本情報として通常は公開されている、使用米や精米歩合などが非公開で販売されている日本酒です。スペックがわからないため、謎解きや利酒のように楽しみながら飲むことができますよ。
「飛鸞(ひらん) ?(ハテナ)」の裏面のラベルにはQRコードが掲載されていて、そのQRコードを読み取ると、原料米や酵母などの選択問題が初級編と上級編の2パターンで用意されています。答えを入力することで、このお酒のスペックを確認することができます。
初級編と上級編の2パターンで用意されているため、これまで日本酒をあまり飲んだことのない人でも楽しめますね!遊び心のある商品なのでプレゼントに人気があり喜ばれています。
使用米 | 非公開 |
精米歩合 | 非公開 |
アルコール度数 | 13度 ※ロットにより異なる場合があります |
価格 | 720ml/2750円(税込) |
発売時期 | 毎年夏から秋にかけて発売 |
販売される度にスペックが変わるので、リピーターがとても多いのだそう!どんな日本酒かわからず、先入観なく飲むことができるので、自分ではこれまで気づかなかった日本酒の好みがわかるかもしれません。
「飛鸞(ひらん) ?(ハテナ)」はどんな味?
「飛鸞(ひらん) ?(ハテナ)」を実際に飲んだ人の口コミをご紹介します。
- 甘さと酸味が主体で、いい意味で日本酒感のないお酒
- 薄い乳酸菌のような酸味と、しっかりしたグレープフルーツのようなジューシーさを感じた
- 長崎の日本酒のイメージを変える!旨くて楽しい日本酒
- 美味しかったですが、個性は控えめ
「飛鸞(ひらん) ?(ハテナ)」は、甘さと酸味のバランスが良く、果物のようなジューシーさのある日本酒のようです。
味の感想が色々あり、スペックが非公開であることから、どの方も先入観なく楽しんで飲んでいる様子がわかりますね!
蔵元「森酒造場」について
「飛鸞(ひらん) ?(ハテナ)」を製造している、森酒造場についてご紹介します。
「森酒造場」の歴史
森酒造場は、1895年(明治28年)「小松屋」の屋号で森幸吉さんにより創業されました。
森酒造場のある長崎県平戸市は、港の近くに平戸城があるなど城下町としても栄えた異国情緒溢れる町。そんな風情豊かな平戸城の近くに森酒造場はあり、昔から地元の流通を中心とした酒造りをおこなってきました。
現在は、地元の素材を生かした日本酒を世界に発信していきたいという思いから「飛鸞(ひらん)」で地元だけでなく全国に展開を進めています。
「森酒造場」のこだわり
経営理念を「継ぎ、絆がる酒造り」としている、森酒造場。
この理念には、ご縁があって繋がった人との絆を大事にし、その絆で生まれた日本酒造りを次の世代に継承していくこと、そうしていくことで繋がった人や地域への恩返しになるという思いが込められているそうです。
地元の米や水を原料とすることで、そこに暮らす人々と絆がり「真の地酒を醸す酒蔵」「地元に愛される企業」へと成長していくことを目指しています。
まとめ
- 九州の日本酒「飛鸞(ひらん) ?(ハテナ)」は遊び心がある楽しい日本酒でギフトにぴったり
- 「飛鸞(ひらん) ?(ハテナ)」は甘味と酸味のバランスが取れたジューシーな味わい
- 蔵元の森酒造場は、地元の米・水を原料にし、地域に愛される企業として成長している
九州の豊かな米・水を使って作られた美味しさだけではなく、遊び心が詰まった「飛鸞(ひらん)?(ハテナ)」。販売される度に話題になり、リピーターも多い人気の理由がわかりましたね。
プレゼントや手土産に持っていったら、きっと喜ばれますよ!ぜひ一度、飲んでみてはいかがでしょうか?
サイト管理人プロフィール
- 名前:KAZU
- 正体:普段は会社員として働いている、しかし仕事をしながらも頭の中では日本酒のことしか考えていないウマヅラ男
- 保有資格:唎酒師
- 趣味:日本酒を飲む、日本酒を眺める、日本酒飲みながら風呂に入る、飲んだ日本酒のラベルをコレクションする
- 覚醒のきっかけ:寒い冬の夜に飲んだ熱燗があまりにも美味しく、そこから私の日本酒愛が始まった
- 詳しいプロフィールはこちら→【プロフィール】日本酒が変態的に好きすぎる男
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唎酒師(ききさけし)の資格を持つウマヅラの男。どうも日本酒の変態 KAZUです。寝ても覚めても日本酒のことばかり考えて生活中。
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