日本酒好き必見!夏におすすめ生酒の基本情報を徹底解説します!

日本酒の変態 KAZU

唎酒師(ききさけし)の資格を持つウマヅラの男。どうも日本酒の変態 KAZUです。寝ても覚めても日本酒のことばかり考えて生活中。

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あなたが出会えている日本酒は「めちゃくちゃ少ない」という現実
実は、私たちがスーパーなどで身近に出会える日本酒は、日本酒全体からみればほんの少しなんです。いろんな日本酒が飲んでみたい、そう思いながらネットで検索する日々は今日で終わりにしましょう!

私は全国にあるたくさんの日本酒を自分で探すことなく、毎月新しい銘柄を楽しんでいます。しかもプロによって選ばれた美味しい日本酒が毎月楽しめたら嬉しくないですか?
>>プロが厳選した全国各地の美味しい日本酒を楽しむ方法!

全国にはたくさんの酒蔵があります。酒蔵では実際に見学ができたり、新鮮な日本酒を試飲することもできますよね。出来立て搾りたての日本酒を飲みながら地域の郷土料理を堪能できることも酒蔵巡りの魅力の一つです。

最近はコロナの影響で遠出ができない期間が続いています。酒蔵巡りもなかなかできませんよね。

私も「酒蔵味わえるようなフレッシュでみずみずしいお酒が飲みたい!」と思い調べてみました。調べると自宅でも新鮮な日本酒を楽しめる方法がありました!

みなさんは「生酒」を知ってますか?新鮮で暑い時期にぴったりのお酒です。日本酒と何が違うの?と疑問をお持ちの方へ、生酒がどのようなお酒なのか、生酒の魅力や日本酒との違いについて解説します。この記事を読めば爽やかに夏を乗り切れること間違いなしです!

生酒って何?日本酒との違いとは

酒屋さんやスーパーで日本酒を選ぶとき「」や「生酒」と表記されたラベルを見たことありませんか?生酒って日本酒なのはわかるけど「何が違うんだろう…」と考えてしまいますよね。ラベルの表記が特別であることには理由がありました。生酒は他の日本酒とくらべて品質や製造方法で違う部分がたくさんあります。生酒とはどのようなものなのか、造り方や特徴を詳しく見ていきましょう。

日本酒と火入れ

普通だと日本酒は原料をアルコール発酵したあと出荷前に2回加熱処理をします。加熱処理をすると酵素で劣化するのを防ぐことができて美味しい状態を長く保存することができるんですね。加熱処理のことを「火入れ」というのですが、火入れのタイミングは貯蔵前と出荷前に一回ずつで、約60~65℃で低温殺菌します。そのあと6~10か月ほど貯蔵熟成することで、まろやかな甘みのある味わいへと変化していきます。日本酒が長い間保存できるのは、火入れをして劣化の原因となる酵素の働きを止めることができるからなんですね。

生酒の製造方法は特別です

生酒はどのようにして造られるかというと、一度も火入れを行わないのです。火入れを行わないことで品質を保ったまま瓶詰めすることができるので、出来たてで新鮮な味を楽しむことができます。自宅で鮮度の良いお酒が飲めるなんてなんだか優越感ですよね。香りも爽やかで軽快な味わいなので夏のこの時期にぴったりですよ。ただし火入れをしていない生酒はとても繊細で品質が変化しやすいため冷蔵庫で保存して開栓したら早めに飲みきりましょう。

生酒の歴史

生酒は日本酒にない製造方法や特徴がありますが、いつから一つの商品として製造することになったのでしょうか?生酒には古くから歴史がありました。歴史や由来を紐解くとまた違った側面から生酒を楽しむことができますよ!どのように誕生して現代で普及したのか解説します。

日本では昔から行事や祭りのときに造ったお酒を飲む習慣がありました。今のように冷蔵庫のなかった時代は傷む前に飲み干さなければなりませんでしたが、この文化が現代の生酒の原点と言われています。

火入れを行った日本酒造りが主流となった室町時代以降は生酒が飲まれる機会が少なくなりましたが、昭和59年6月25日に入ると大手酒造メーカーの月桂冠(株)が日本で初めて生酒の商品化に成功。以来6月25日は生酒の記念日となっています。

生酒を常温で流通することに成功したんですね。「新鮮なお酒を味わいたい」という飲み手の要望が長い年月を経て広がり商品化が決まったようです。

生酒が現代で普及するきっかけとなったのは保存技術や配送技術が発達したためだったんですね。色々な場所で流通が盛んになったことは日本酒業界にとって革命的ですし、私たち買い手の立場にとっても嬉しい変化ですよね。

おすすめ生酒3選!

生酒のことを知れば知るほどその味が気になります。「たくさんあってどれが良いのかわからない…」という生酒初心者の方から生酒通の方まで参考になる今が旬のおすすめ生酒を3つ選んでみました。是非参考にしてみて下さい!

  1. 純米生酒 浦霞 爽やかな清涼感の中に甘味のある生酒です。宮城県で収穫が盛んな海の幸とも合うように後味がさっぱりしています。アルコール度数17% 精米歩合65%
引用:浦霞醸造元株式会社 公式ホームページ
  1. 五橋 純米生酒 山口県産のお米を使用した甘くマイルドで後味スッキリな生酒。アルコール度数 15%〜16% 精米歩合60%
純米生酒 300ml
引用:酒井酒造 公式ホームページ
  1. 風の森 秋津穂 657 果実のような香りと発酵時の微炭酸が清涼で味を引き立てます。値段が手頃なのも魅力です。アルコール度数17% 精米歩合65%
引用:油長酒造株式会社 公式ホームページ
  

他にもおすすめあります↓↓

引用:YouTube 酒とグルメと旅 ブラTV

食事との相性も幅広く素材を生かした料理との相性も抜群です。白身魚やお豆腐などと合わせると生酒の爽やかなな甘味をを引き立ててくれるのでおすすめですよ。

まとめ

  1. 生酒は製造過程で火入れ(加熱処理)を行わないため、新鮮でみずみずしく爽快な味が特徴。反面品質が変化しやすく冷蔵庫で保管して開栓後は早めに飲みきる必要があります。
  2. 古くから祭りなどで造ったお酒を飲みきる生酒文化がありましたが昭和末期に月桂冠㈱が商品化に成功しました。以前は生酒を求めて地域に足を運ぶ買い手も多くいましたが、流通が盛んになってからは身近な場所で手に入れることが可能です。
  3. おすすめ生酒は『浦霞 夏の生酒 純米』 『五橋 純米生酒』『風の森 秋津穂 純米しぼり華』ほかにも美酒はたくさんあります。

生酒の特徴や歴史、日本酒との違いをご紹介しました。いかがだったでしょうか?おすすめの生酒以外にも魅力的でワクワクする生酒はたくさんありますので好みの味を見つけて自宅飲みを充実させましょう。

サイト管理人プロフィール
  • 名前:KAZU
  • 正体:普段は会社員として働いている、しかし仕事をしながらも頭の中では日本酒のことしか考えていないウマヅラ男
  • 保有資格:唎酒師
  • 趣味:日本酒を飲む、日本酒を眺める、日本酒飲みながら風呂に入る、飲んだ日本酒のラベルをコレクションする
  • 覚醒のきっかけ:寒い冬の夜に飲んだ熱燗があまりにも美味しく、そこから私の日本酒愛が始まった
  • 詳しいプロフィールはこちら→【プロフィール】日本酒が変態的に好きすぎる男
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