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6月19日は父の日ですね。
日頃お世話になっていても改めて声に出して感謝を伝えるのは少し照れませんか?
私は照れ屋なので、今まで面と向かってありがとうと伝えたことがないんですよねぇ。
でも今年の父の日は何かプレゼントしたくて、何にしようか悩んでいたところ、父もお酒が好きだし今年は美味しい日本酒をプレゼントしようと決めました。
ただ、そうと決まると日本酒好きの血が騒いでしまい、父も喜んでくれる美味しい日本酒探しに躍起になっていたわけです。
そしてついに求めていた日本酒に出会ってしまったのです。
それが萱島酒造が造る「西の関 美吟」です。
せっかくなら皆さんにも知っていただきたく記事にしてみました。
プレゼントに悩んでいる方はもちろん、ご自身用でもおすすめです。
魅力をご紹介しますのでぜひ最後まで読んで下さいね。
そういえばもうすぐ父の日ね。
毎年プレゼントに悩むのよ〜。
今年は「西の関 美吟」に決めた!大船に乗ったつもりで任せてくれ!
ええ。頼んだわよー!
Table of Contents
西の関 美吟について
現在「西の関 美吟」は純米吟醸と吟醸の2種類を製造されています。
それぞれのスペックとおすすめの飲み方をご紹介しますので、ぜひお好みをお試しください。
飲み比べもいいですね。
純米吟醸 美吟
西の関独特の風味が熟成するのを待ってから蔵出しをする製法で豊潤な香りと上品な甘さが楽しめます。
味わいは中口でふくよかなコクがあり、日々疲れた身体を優しく癒してくれるようなお酒です。
おすすめの飲み方は軽く冷やすか常温ですが、極ぬる燗でもお楽しみいただけます。
港町で造られたお酒なので、魚料理と一緒に楽しんでみてください。
- 原料米:美山錦
- 精米歩合:50%
- アルコール度数:16度
- 価格:720ml 3,150円(税込)/1800ml 6,399円(税込)
- フルーティでふくよかな味わいが美味しい
- やや甘口が好きな方にはおすすめ
- あまりキレは感じないがまったりとした飲み心地でそれがとても飲みやすく感じる
吟醸 美吟
味わいはやや辛口ですが、程よい酸味と甘味も感じられとてもバランスの良い吟醸酒です。
サラリとした感触で喉に流れ落ちるので爽快感があり、これからの暑くなる時期は冷やで飲むのがおすすめです。
「吟醸 美吟」も魚料理との相性が抜群です。
美味しい刺身と一緒にゆっくりと「吟醸 美吟」を楽しんでみてはいかがでしょうか。
- 原料米:山田錦
- 精米歩合:50%
- アルコール度数:16度
- 価格:720ml 2,930円(税込)/1800ml 5,800円(税込)
- すごくバランスがとれている
- 常温でも美味しく飲める
- 爽やかで飲みやすい。一升瓶でもすぐになくなりそう
父の日限定ラベル
最初に父の日についてお話しましたが、父の日に合わせたオリジナルラベルの「純米吟醸 美吟」を今だけ購入することが可能です。
いざ手渡すときに言葉に詰まっても大丈夫!
そっと差し出しても気持ちは伝わりますよ。
購入方法は萱島酒造公式HPをご覧ください。
こちらは期間限定で注文は6月10日までとなりますので興味のある方はぜひ見てみてくださいね。
お父さんの前でありがとうと言えなくても開けてこのラベルを見れば思いが伝わるわね。
それに父の日以外にもプレゼント用として喜んでもらえそうね!
照れ屋の俺にぴったり!
萱島酒造について
ご紹介した「西の関 美吟」は大分県の萱島酒造によって造られています。
萱島酒造の歴史は古く、創業は明治6年。
萱島酒造の代表作「西の関」は2代目の萱島米三郎氏が命名したもの。
当時、相撲の番付の最上段が大関であり、西日本の大関を目指したいという2代目の思いから「西の関」が生まれました。
140年ほどの歴史と伝統を受け継ぎ現在は5代目の萱島 進氏が酒蔵の代表を務めています。
5代目は地元で愛されることを常に考えて酒造りを行っており、大分県の国東半島の自然豊かな環境を大いに役立て、丹精込めて米作りから手作業で行っています。
まとめ
「西の関 美吟」はバランスのとれた優しい飲み口の日本酒なので、日本酒好きはもちろんのこと、日本酒が初めての方も美味しくたのしむことができると思いますよ。
プレゼントにもオススメです。
せっかくなら期間限定ラベルで、お父さんに限らず日頃お世話になっている方へ感謝の気持ちを伝えてみるのも素敵ですね!
ぜひお試しください。
サイト管理人プロフィール
- 名前:KAZU
- 正体:普段は会社員として働いている、しかし仕事をしながらも頭の中では日本酒のことしか考えていないウマヅラ男
- 保有資格:唎酒師
- 趣味:日本酒を飲む、日本酒を眺める、日本酒飲みながら風呂に入る、飲んだ日本酒のラベルをコレクションする
- 覚醒のきっかけ:寒い冬の夜に飲んだ熱燗があまりにも美味しく、そこから私の日本酒愛が始まった
- 詳しいプロフィールはこちら→【プロフィール】日本酒が変態的に好きすぎる男
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唎酒師(ききさけし)の資格を持つウマヅラの男。どうも日本酒の変態 KAZUです。寝ても覚めても日本酒のことばかり考えて生活中。
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