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今までご飯を食べたとき・お酒を飲んだとき・買ったものが便利だったときなどに、
『これは良い!!みんなにおすすめしたい』と思ったことはありませんか?
私は大好きな日本酒を飲んで『うまっ!!』と感動した時に、妻や友人に飲んでみて~とすすめることがあるよ。
やっぱりおいしいものや良いものって、誰かに知ってもらいたいと思いますよね。それで喜んでもらえたら『よっしゃー』と叫びたくなる。
そんな同じ想いをもつ熊本県にある、酒販店の方々から始まった今回のお話。
『熊本県産の旨い日本酒を売りたい!!』との熱い想いがあったから、美味しい日本酒が造られ、たくさんの人の元に届いた泰斗(たいと)
【まさに今、その泰斗(たいと)を知ることができるこちらの記事を読んで損なし!です】
Table of Contents
泰斗(たいと)について
泰斗(たいと)は、くまもと酒文化の会のある想いから始まり造られました。この想いを受け、願いを叶える為に立ち上がったのが【千代の園酒造】です。
熊本県にある14店舗の酒販店が、地元の熊本からほかの県には負けないくらい旨い日本酒が造られた事で、『この熊本県産の旨い日本酒を売りたい!!』という熱い想いから結成。
酒販店の熱い想いを受け止めた千代の園酒造協力のもと、泰斗(たいと)という熊本県産の旨い日本酒がPB商品として造られました。
※PB商品とは…プライベートブランドのことで、本来自分たちで商品を企画や生産をしない人たちが独自に展開している商品の事を言います。
熊本県内14店舗から始まった、くまもと酒文化の会も2021年現在は熊本県内27店舗・県外にも7店舗の34店舗で活動を続けており、定期的に熊本県産の泰斗(たいと)を存分に味わい、おいしさを再認識して頂ける機会として、泰斗を味わう会を開催しています。
お酒を販売する酒販店の想いから始まったのか!?
今までお酒を造る人たちが、想いを込めて日本酒を造る話は知っていたけど、販売してくれている人たちにも、熊本の旨いお酒を売りたいという想いがあったんだね。
とても素敵な始まりよね~。熊本と日本酒に対する熱い情熱で造られた泰斗(たいと)、あまり日本酒を知らない私だけど、とても興味があるわ!
どんな種類があるのかしら?
- 純米吟醸:(県産の山田錦と熊本酵母使用し、低温でじっくり発酵)
- 純米吟醸生:(搾りたて吟醸を生のまま瓶詰め・低温貯蔵。フレッシュな味と香りが楽しめる)
- 特別純米酒:(スッキリとしたうま味に仕上げており、香りは穏やか)
- 特別本醸造:(深い味わいとキレのある後味。うま味のあるお酒)
- 純米大吟醸:(県産山田錦をしっかりと磨いて造られ、昔ながらの酒袋で搾り丁寧に造られた)
2021年現在は5種類あり、今も新商品の開発・内容の充実に積極的に取りくんでいます。
日本酒の種類が分かるこちらの記事を読むと、日本酒のことも
どんな種類の泰斗(たいと)を飲みたいかも丸わかり!
年に1回の限定販売『純米大吟醸』
泰斗(たいと)発売20周年の年に、そのお祝いとして初めて純米大吟醸が発売されました。
『年に1回の限定販売』をしていて、参考小売価格は3,300円(税込み)となっています。
なんと2021年の今年、泰斗(たいと)は発売25周年を迎えました~!(拍手~)
これを記念して『純米大吟醸25周年記念ボトル』を日本酒の日10月1日に発売しました。
注目ポイントはこちら【いつもの純米大吟醸ラベルではなく、25周年記念のラベル】になっています!日本酒のラベルは色々なこだわりポイントがあるので、見ているだけでもおもしろい。
通常版のラベル
25周年記念版のラベル
通常版のラベルも力強い感じがして好きだし、25周年記念版も凛とした感じで好きだな~。
どっちのラベルもカッコよくて『ヒヒ~ン!』ついつい興奮してしまったよ。私のラベルコレクションに追加したいな~。
そうね!どっちも良いけど、私は『泰斗』と大きく書かれている、通常版が気になるわね。ラベルもいいけど、どんなお酒なのかも知りたいわ~。
泰斗(たいと)純米大吟醸は、『お米(山田錦)・酵母(熊本酵母)・水』すべてを、地元熊本県産のもので造り上げた、口当たりなめらかで香りも良く風味が広がっていく日本酒です。
こちらは蔵元同士のきき酒会の時も好評だったそうです。
- 原材料:米(国産)・米麹(国産米)
- 精米歩合:45%
- アルコール度数:16度
- 内容量:720ml
- 酵母:熊本酵母
- 飲み方:10度くらいに冷やして
日本酒は精米歩合の違いによって香りや味が変わり、これについて説明しつつ、嬉しいことに大吟醸に合うお菓子やおつまみも紹介!読んで損はさせませんよ~
実際に飲んだ方の感想は?
- 甘くて華やか香り、味はスッキリしていて美味しい!!
- ほのかなマスカットの香りと、ピリッとした後味でお米のうま味を感じた。
- かなり辛口の印象。お値段の良い日本酒は甘いイメージだったので驚いた!私はあまり好まなかったけど、家族がどハマりした。
- 日本酒をあまり飲んだことがない初心者でも、飲みやすくて美味しかった。
- うまい!
うまい!か~。ストレートに言われると本当にうまいんだなと感じるな~。初心者でも飲みやすいのなら、ゆはなと一緒に飲んでみたいな。
おっ、なんか面白そうな感想があるぞ。
ちょっとずつ熊本のお酒紹介
— 藤井21 (@hujii_21) October 28, 2021
千代の園酒造さんの「泰斗 25周年記念 純米大吟醸酒」
明治創業の老舗酒蔵の銘柄「泰斗」の発売25周年記念酒
もうなんかすごい
口当たりなめらかで香り良く風味が広がり心地良い余韻を残す
一部の隙も無いようなもうずるいと言いたくなる一杯
もはや花沢類級#熊本県産酒 pic.twitter.com/XlDzK1JemE
花沢類級(笑)
なになに~、花沢類がどうしたの~?ふむふむ(記事を読んでいるところ)
確かにルックスといい、あの優しくて心地よい声、たまに冷たくスッキリとした対応。あらっ、もうそのままだわ。素敵~
この純米大吟醸は限定販売に加え、購入はくまもと酒文化の会会員の店のみでしか買うことが出来ないため、購入できた方やプレゼントで頂いた方の喜びの声が多く見られました。
コンクールで金賞を受賞
こちらはフランスで開催され、フランス人の為の日本酒コンクールです。
フランスのトップソムリエや飲食業界において、プロフェッショナルの方々が審査を行っています。
食と飲み物の相性が、とても大切でここを一番の基準として評価をしている。この名誉あるコンクールにおいて、純米大吟醸酒部門 金賞を受賞。
酒販店の想いを受けて、千代の園酒造が造り上げた泰斗(たいと)をコンクールへと出品し、金賞を受賞した結果、より人気の日本酒になりました~。
フランス人の方々にも認められた日本酒!!やっぱり食と飲み物の相性というのはとても大切だよね。眺めているだけでも幸せだけどさ~私は。
ふふっ、いつも日本酒を眺めると時間を忘れて見ているものね(笑)
ちょっとこの動画をみて、このようにたくさんの日本酒の中から審査されていくみたいよ。
一つ一つきちんと審査をしていて、もちろんラベルなどを隠しているので、お酒の色・味・香りなどだけで評価しています。
泰斗と同じく千代の園酒造で造られ、Kura Master2018で金賞を受賞した
仲間のような存在の純米大吟醸も紹介しているのでおすすめです。
純米吟醸もおすすめ
この純米吟醸は、泰斗(たいと)純米大吟醸と同じ 『お米(山田錦)・酵母(熊本酵母)・水』を オール熊本県産で造っています。熊本酵母の高温糖化酒母にて仕込み、低温で発酵させて造られました。純米大吟醸よりは比較的購入しやすいようで、純米吟醸を求める方も多く、人気のある日本酒です。
- 原材料:米(国産)・米麹(国産米)
- 精米歩合:55%
- アルコール度数:15度
- 内容量:1.8L・720ml
- 酵母:熊本酵母
- 日本酒度:+2.0~+5.0
実際に飲んだ方の感想は?
通販サイトなどでは買うことができないために、購入できた時や純米吟醸を目にした時に喜ぶ方が多いようです。
- 甘み・吟醸香があるので、フルーティーなお酒好きにはよい。一口飲むと辛さもあり、甘みさと辛さのバランスが自分好みだった。
- お米の感じがしっかりある味で、とても飲みやすい。甘みもあるが辛みがちょっと強かった
- 香り・甘み・酸味・後から来る苦味のキレもあって、好き。
- 熊本の日本酒あまり飲んだことがなかったけど、美味しかった。舌触りがすっきり。
2年連続受賞
ゆっゆはな!!知ってるかい?この泰斗(たいと)の純米吟醸、2020年と2021年の2年連続でKura Master純米酒部門で、プラチナ賞を受賞しているんだって。
すごいわね~、やっぱりオール熊本県産の旨い酒を売りたいと造られただけあって、評価も高いのね。
ここでもう一つの期間限定純米吟醸もご紹介します。
夏にピッタリのフレッシュさと、香りも楽しむことができる純米吟醸酒。この時期は人気ですぐに売り切れてしまうほどです。
飲んだ方の感想はこちら
- 口に含む瞬間はトロッとしていて、のど越しはサラッとしているので飲みやすいく、かなり美味い
- さわやかで甘い吟醸香でやや辛口、そしてスッキリとした酸味と渋味もあってキレがある。
- まだ少し寒さを感じるときに購入して、飲んでみたら『げっ、あっ甘い』と買ったことを後悔、けれどあっつい真夏にもう一度飲んでみると『えっ、同じお酒?』と思うくらい美味しかった。
夏の季節が楽しみになるような日本酒、気温の差によっても味が変わるのがとても面白いですね~。
やっぱりボトルのきれいなブルーがとても印象的で素敵です。
販売店
令和の時代ではネットの普及によって、通販サイトなどでポチッとするだけで、すぐに商品を購入できます。そこをあえてくまもと酒文化の会会員の店のみでしか、買うことが出来ないという【泰斗(たいと)シリーズ】ですが、その店とはどこなの?と思いますよね。
2021年 現在は熊本県内27店舗・県外にも7店舗の34店舗 あります【くまもと酒文化の会会員の店】を厳選して3店舗ご紹介。
すべての店舗を知りたい方はこちらの千代の園酒造ホームページからお願いします。
まずは熊本県内のお店からご紹介しますね。
こちらは東京都にあるお店になります。
この3店舗はInstagramやFacebookなどの、SNSを使って入荷情報をお知らせしてくれているんだよ!
まずはホームページをみることを、おすすめです。
SNSで新しい情報がみれるのはいいわね~。入荷されたとなったら、すぐお店に問い合わせできて便利だわ~。
千代の園酒造について
泰斗の日本酒を造っている酒蔵【千代の園酒造】は、辛子レンコンや馬刺しなど、おいしい食べ物が有名な熊本県にある山鹿市(やまがし)で、日々日本酒と向き合っています。
明治29年(1896年)創業。元は米問屋をしていた本田喜久八氏が、酒造りをした事が始まりです。
さまざまな酒造りへの挑戦を続けている千代の園酒造は、『飲む人が心豊かになる旨いお酒を造ることを目指しています。』と4代目社長は話していました。
千代の園酒造4代目社長は、実のところお酒がとても弱いんだって。びっくりだよね!
それにしても熊本県はおいしい食べ物がたくさんあるよね~、ヒヒ~ン!!あの日本酒が合うかな、いやっこっちの日本酒かなとお酒の事ばかり考えちゃうよ。
本当びっくりだわ。それでもこんなに話題性のある、おいしいと評判の日本酒を造るなんてすごい!
落ち着いて落ち着いて、もう、ほんと日本酒愛が止まらないわね。
千代の園酒造は、全国に先駆けて純米酒造りを始め話題になりました。ワインでおなじみのコルク栓を使ったお酒や、お菓子に合うお酒、受賞歴のある様々なお酒があります。
こちらの記事を読むと、千代の園酒造の日本酒が
色々知ることが出来るのでおすすめです!
まとめ
泰斗(たいと)は地元熊本県の旨い日本酒を売りたい!!という酒販店の、熱い想いから結成された【くまもと酒文化の会】と千代の園酒造で造られたお酒で、2021年現在5種類あり日本酒造りに使用するお米・酵母・水はオール熊本県産です。
- 泰斗純米大吟醸は今年発売25周年を迎え、ラベルが特別仕様にて限定販売。
- くまもと酒文化の会会員の店のみで購入可能。InstagramやFacebookなどのSNSを使って、入荷案内をしている店もあるので、利用しやすい。
- 純米大吟醸より純米吟醸の方が購入しやすく、どちらもフランスの日本酒コンクールで賞を取っている。
- 泰斗(たいと)を造っている千代の酒造は、いろんな面白い日本酒を造っていて、酒造りにおいてさまざまなことに挑戦している酒蔵。
千代の園酒造の挑戦で造られた、ワインのような日本酒。
こちらの記事も合わせて読んでみて下さい。
私の記事どうだったかな~?
日本酒泰斗(たいと)のこと、人気の純米大吟醸もたくさん知ってもらえたなら嬉しいです。
やっぱ日本酒愛がすごすぎる私にとっては、すぐにでも飲みたいよ。そして、ラベルをコレクションして、何度も見て楽しみたいな~
ヒヒ~ン!!ワクワクが止まらない
サイト管理人プロフィール
- 名前:KAZU
- 正体:普段は会社員として働いている、しかし仕事をしながらも頭の中では日本酒のことしか考えていないウマヅラ男
- 保有資格:唎酒師
- 趣味:日本酒を飲む、日本酒を眺める、日本酒飲みながら風呂に入る、飲んだ日本酒のラベルをコレクションする
- 覚醒のきっかけ:寒い冬の夜に飲んだ熱燗があまりにも美味しく、そこから私の日本酒愛が始まった
- 詳しいプロフィールはこちら→【プロフィール】日本酒が変態的に好きすぎる男
有名銘柄はなかなか手に入らない!
日本酒好きじゃなくとも一度は耳にしたことがある「獺祭」や「十四代」といった有名銘柄。飲んでみたいと思っても、手に入れること自体かなり大変です。
しかし、ちょっとしたコツを知ることで入手できるようになるかもしれません。
⇒【唎酒師厳選】市場に出回らない幻の日本酒11選と入手方法を見る使ったあとの徳利、ちゃんと洗えてる?
首元がキュッと細くなった特徴的な形をしている徳利。スポンジも入らないし、水と洗剤を入れてシャカシャカして終わり!…えっ、ホントにそれで大丈夫⁉
中の汚れを目で確認することもできないし、何より乾きづらい徳利は、ちゃんと洗えていないとカビが生えてしまうことも。そんな徳利で日本酒を飲んでいるとしたら…?
⇒徳利の洗い方!ポイントがわかればだれでも簡単!を見る
唎酒師(ききさけし)の資格を持つウマヅラの男。どうも日本酒の変態 KAZUです。寝ても覚めても日本酒のことばかり考えて生活中。
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