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山形県は、だだちゃ豆や米沢牛、三元豚などおいしい食べものが豊富にありますね。
そんな山形県は米どころとしても有名!食用米としては「はえぬき」や「つや姫」など一度は耳にしたことがあるような銘柄米を生産しています。
米作りが盛んな山形県では、もちろん日本酒の生産も盛んです。日本酒造りに必要な米と水に恵まれ、日本有数の日本酒の名産地でもあるんですよ。
今回は、米どころ山形県の美味しい日本酒をご紹介します。大切な人への贈り物にも最適なので、ぜひプレゼントの参考にしてくださいね。
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Table of Contents
山形でしか買えない日本酒「朝日鷹 特撰本醸造」は贈り物におすすめ!
「朝日鷹 特撰本醸造」は、山形県村山市に蔵を構える高木酒造が製造しています。
実は「朝日鷹 特撰本醸造」には2種類のタイプがあるんです!今回は、しぼりたて特有のみずみずしい爽やかな香りが特徴の生貯蔵酒タイプを詳しくご紹介します。
使用米 | 国産米 |
精米歩合 | 55% |
アルコール度数 | 15度 |
価格 | 1800ml/2,860円(税込) |
販売時期 | 12〜5月 |
生貯蔵酒タイプは、口当たりが、さっぱりとしていて癖がなくみずみずしい香りのするとても飲みやすい味わいです。糖度と酸味も比較的低い日本酒のため、お食事との相性も抜群ですよ。
もう一つのタイプは低温貯蔵酒タイプで、こちらは芳醇な香りと米のずっしりとした旨味が特徴です。ちょうど、生貯蔵酒タイプが手に入らない6月〜11月に限定発売される商品なので、こちらもぜひ味わってみてもらいたい日本酒。
どちらも山形でしか手に入らないので、特別感が感じられますね。
「朝日鷹 特撰本醸造 生貯蔵酒」はどんな味?
「朝日鷹 特撰本醸造 生貯蔵酒」を実際に飲んだ人の口コミをご紹介します。
- 口当たりにはきれいな酸味と透明感のある甘みを感じる。
- 喉の奥に辛みを感じる。キレのよい味わい。
- 華やかな香りで、口当たりはフレッシュでみずみずしい。口に含むと爽やかな酸と優しい甘みが広がる。
- それほど特別な特徴を感じられないけれど、食事に合う日本酒
- ややスッキリしすぎている
スッキリとしたみずみずしい飲み口が特徴なため、ずっしりと旨味が強い日本酒を好まれる場合は物足りなさを感じてしまうかもしれません。
「朝日鷹 特撰本醸造」を製造している高木酒造は、誰でも一度は耳にしたことがある、あの「十四代」を醸造しています。そのことから、飲む前の期待値が必要以上に上がってしまい、思っていたよりもイマイチだったと感じることもあるようです。
キレのあるフレッシュな味わいから、どんな食事とも合います。後味もスッキリとしていることから、こってりと甘味のある照り焼きや煮付けなどと一緒にいただくことがおすすめです。
それに、「朝日鷹 特撰本醸造」は容量が1800mlでたっぷり!ぜひ何日かに分けて飲んで、その味の変化も楽しんでくださいね。段々とまろやかな味わいに変化していきますよ。
蔵元「高木酒造」について
「朝日鷹 特撰本醸造」を製造している高木酒造についてご紹介します。
「高木酒造」の歴史
江戸時代初期の1615年より、400年以上にわたり代々酒造りが受け継がれてきました。
高木酒造が蔵を構える山形県村山市は雪がたくさん降る地域です。たくさん降った雪は、やがて雪解け水となり、その清らかな水が日本酒造りの重要な材料になります。
そんな豊かな水源に恵まれた高木酒造が造る日本酒は、国内だけではなく海外でも広く知れ渡っています。特に「十四代」という銘柄は、日本酒をあまり知らない人でも一度は聞いたことのある日本酒。
世界中に名を馳せる高木酒造が造る日本酒、ぜひ飲んでいただきたいです。
「高木酒造」のこだわり
高木酒造には、「聲なきを聴き、像なきを視る」ことを社訓にしています。その社訓を大切にして、発酵の音の違いや香りを読み取り、よりよい酒造りを続けています。
高木酒造では、手作業でおこなう伝統的な酒造りも大切にしていますが、日々進化する新しい技術を取り入れていくことにも積極的です。
最新設備の導入に惜しみなく投資する一方で、手作業を残している理由は人の手を使って造られた方がより美味しい日本酒ができる気がするから。実際に、手作業で丁寧に造られた麹からは、出来のいい麹の特徴の栗の香りを強く感じるそうです。
美味しい日本酒を造るためにこだわりを持って、手作業と最新の技術を使っていることがわかりますね。
まとめ
- 「朝日鷹 特撰本醸造」は、生貯蔵酒と低温貯蔵酒の2種類のタイプがあり、山形県でしか手に入らない貴重な日本酒
- スッキリとみずみずしい味わいが特徴で、どんな食事とも相性抜群
- 蔵元の高木酒造は世界に広く知れ渡る「十四代」を製造している酒蔵
「朝日鷹 特撰本醸造」は山形県でしか手に入らないというプレミア感があり、地元の人も毎年発売を心待ちにしているほど人気のある日本酒です。
日本酒好きなら一度は飲んでみたい逸品!大切な人への贈り物にすると、喜ばれること間違いなしですよ。
サイト管理人プロフィール
- 名前:KAZU
- 正体:普段は会社員として働いている、しかし仕事をしながらも頭の中では日本酒のことしか考えていないウマヅラ男
- 保有資格:唎酒師
- 趣味:日本酒を飲む、日本酒を眺める、日本酒飲みながら風呂に入る、飲んだ日本酒のラベルをコレクションする
- 覚醒のきっかけ:寒い冬の夜に飲んだ熱燗があまりにも美味しく、そこから私の日本酒愛が始まった
- 詳しいプロフィールはこちら→【プロフィール】日本酒が変態的に好きすぎる男
有名銘柄はなかなか手に入らない!
日本酒好きじゃなくとも一度は耳にしたことがある「獺祭」や「十四代」といった有名銘柄。飲んでみたいと思っても、手に入れること自体かなり大変です。
しかし、ちょっとしたコツを知ることで入手できるようになるかもしれません。
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首元がキュッと細くなった特徴的な形をしている徳利。スポンジも入らないし、水と洗剤を入れてシャカシャカして終わり!…えっ、ホントにそれで大丈夫⁉
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唎酒師(ききさけし)の資格を持つウマヅラの男。どうも日本酒の変態 KAZUです。寝ても覚めても日本酒のことばかり考えて生活中。
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