日本酒の飲み方12選!アレンジ次第でもっと楽しめるおうち時間

日本酒の変態 KAZU

唎酒師(ききさけし)の資格を持つウマヅラの男。どうも日本酒の変態 KAZUです。寝ても覚めても日本酒のことばかり考えて生活中。

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皆さんは普段どのように日本酒を飲んでいますか?

「常温で保管している日本酒をそのまま」
「冷蔵庫で冷やして」
「電子レンジで熱燗にして」
「湯煎してぬる燗で」
上記のいずれかを答える方がほとんどではないでしょうか。

日本酒の飲み方は「冷や」「冷酒」「燗酒」の3つがスタンダードですよね。日本酒好きからすると、この三択以外で飲むなんて邪道だ! と思われるかもしれません。

しかし中には、
「プレゼントで日本酒を貰ったけど、独特の風味が苦手なんだよなぁ…」
「いつもと違う銘柄を買ってみたものの、飲みづらさを感じている」
「そのままでも美味しいんだけど、他に飲み方はないかな?」
と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

この記事では、日本酒をアレンジして飲むことをおすすめする理由と、日本酒簡単アレンジをご紹介します。

日本酒に苦手意識がある方や、飲み方のバリエーションを増やしたいと思われている方は、是非試してみてくださいね。

日本酒アレンジをおすすめする3つの理由

あなたがもし「日本酒はストレートで飲むもの」という考えにこだわりすぎていたら、それは少しもったいないのかもしれません。

焼酎やウイスキーにもいろいろな飲み方がありますし、日本酒と同じ醸造酒であるワインやビールをベースにしたカクテルもたくさん存在していますよね。

なぜ日本酒アレンジがおすすめなのか、理由を3つあげてみました。

おすすめする理由① そもそも水で割られているので邪道ではない

そもそも日本酒は、製造過程において「割水(わりみず)」と呼ばれる加水処理の工程があり、アルコール度数が15度前後になるように調整されています。

ですから、日本酒をアレンジして飲むことに背徳感を抱く必要もありませんし、むしろ飲み方のバリエーションが増えて、毎日の晩酌が楽しくなるはずです。

おすすめする理由② アルコール度数が低くなって飲みやすい

「日本酒の香りや味が苦手。」
「アルコール度数が高くて飲めない。」
「飲んだことがないけど飲んでみたい、飲めるようになりたい。」

と思っている方にとっては、日本酒に何かをプラスしてアレンジすることにより、アルコール度数も低くなり、日本酒独特の風味も和らいで飲みやすくなります。

おすすめする理由③ 気分や場面によって飲み方を変えられる

休日に昼間から軽く飲んだり、お風呂上りにゴクゴク飲んだり、その時々のシチュエーションや、その日の気分に合わせてアレンジして飲むことができます。

お気に入りの日本酒をいつもの飲み方で楽しんでもいいのですが、コロナ禍において外で飲める機会が少なくなった今、日本酒に限らず「飲むお酒の種類」自体が減っているのではないでしょうか。

例えば、居酒屋で飲むときは、「1杯目はビール、2杯目からはウイスキーハイボール、最終的に冷やに落ち着く」、バーで飲むときは「マスターのおすすめを1杯ずつ飲む」など、家で飲む時よりもいろいろな種類のお酒を飲む機会が多いですよね。

個人では、バーや居酒屋のようにたくさんの種類のお酒を用意することは難しいですが、普段から親しみのある材料でアレンジすることによって、家でもいろいろな味わいを楽しむことが出来るのでおすすめです。

基本の日本酒アレンジ

まずは焼酎やウイスキーと同じように親しまれている、基本的なアレンジをご紹介します。

冷酒とはまた違った魅力「ロック」

日本酒本来の味を楽しみつつも、冷やして飲みたい時におすすめ。グラスに氷を入れ日本酒を注ぐと、見た目の涼しさも相まって、暑い夏に飲みたくなりますね。

ポイントは、溶けにくい氷を使うこと。家庭用冷蔵庫の製氷機で作ったものよりも、市販の氷を使うことをおすすめします。

なぜなら、市販の氷はゆっくりと時間をかけ凍らせていることで、不純物がなく溶けにくいという特徴を持っています。コンビニでも購入できるので是非試してみてくださいね。

軽やかなのどごし「水割り」

日本酒と水を 8:2 の割合でグラスに注ぎます。

まずは8:2を基準にして、好みの割合に調節していくのがおすすめです。

水割りは、軟水・硬水でも味わいが変わってきます。詳しくはこちらの記事を参考にしてみてくださいね。

ふんわり香る「お湯割り」

まず、お湯を耐熱グラスや湯呑に注ぎ、次に日本酒を注ぎ入れます。お湯割りも、水割りと同じく日本酒とお湯を 8:2 の割合を基準にすると良いでしょう。

ポイントは注ぐ順番です。お湯→日本酒の順で注ぐことで対流が起き、ふわりと香る美味しいお湯割りが出来上がります。

風呂上がりにおすすめ「ソーダ割り」

お風呂上りにグイっと一杯飲みたい時におすすめなのがソーダ割り。適度なアルコール度数と炭酸の爽快感が火照った体にぴったりです。

グラスいっぱいに氷を入れ、日本酒をグラス半分まで注ぎ入れます。
炭酸をグラスの縁に沿わせるように静かに注いで、炭酸が抜けないように軽く混ぜて完成です。

ポイントは日本酒と炭酸の割合を1:1にすること。
お好みでレモンやすだちを加えると、よりスッキリとした味わいが楽しめます。


飲みすぎ注意! ぐいぐい飲める日本酒アレンジ

基本の作り方は、グラスいっぱいに氷を入れ、日本酒とジュースを1:1で注ぎ、混ぜるだけ炭酸水を足してアレンジしたり、カットレモンなどを飾ったりして、それぞれ楽しんでくださいね。

相性抜群「りんごジュース」

りんごジュースの甘酸っぱさが引き立てられとても飲みやすくなります。りんごジュースは炭酸との相性も抜群ですので、日本酒版シードルとしても楽しむことができますよ。

ほっと一息つきたいときは、温めた日本酒とりんごジュースにお好みでシナモンパウダーを振ると、また違った味わいを楽しむことが出来るのでおすすめです。

さっぱり爽やか「オレンジジュース」

オレンジジュースの爽やかな酸味でさっぱりと飲みやすくなります。

柑橘系と日本酒の組み合わせは、人によって好き嫌いがはっきり分かれてしまいます。苦みを強く感じてしまう場合は、オレンジジュースの種類を変えたり、日本酒とオレンジジュースの割合を変えたりしてみると、好みの味に出会えるかもしれません。

今や定番「カルピス」

カルピ酒(かるぴしゅ)の愛称で親しまれているカルピス割りもおすすめです。こどもの飲み物というイメージがあるカルピスですが、日本酒ともよく合います。

ペットボトルのカルピスウォーターやカルピスソーダを使っても美味しいですが、カルピスの原液を使って日本酒と原液を8:2にして作ると、しっかりと「日本酒感」も味わうことができますよ。

すっきりのど越し「緑茶」

和食ともよく合う日本酒の緑茶割り。ホットでもアイスでも美味しく頂けます。

日本酒は、ウーロン茶・紅茶・ジャスミン茶なども相性が良いので是非試してみてくださいね。


おうちでも楽しめるおしゃれな日本酒カクテル

実は名前の付いた日本酒カクテルってたくさん存在しているんです。

しかし、バーで使われているリキュールやシロップなどは、一般家庭にはなかなか揃っていませんよね。そこで、コンビニやスーパーでも手軽に購入でき、自宅でも簡単につくることのできるカクテルレシピを3つご紹介します。

日本酒カクテルの定番「サムライ・ロック」

日本酒・・・45ml
ライムジュース・・・15ml
ライム・・・1カット

1.  グラスいっぱいに氷を入れ、日本酒を注ぐ
2. ライムジュースを注ぎ、混ぜる
3. カットライムを飾る

ライムの酸味が加わることで、さっぱりとした味わいが楽しめます。仕上げにカットライムを添えると、バーで飲むような “カクテル感” がおうちでも演出できますね。

美肌効果も期待「レッド・サン」

日本酒・・・50ml
トマトジュース・・・50ml

1.  グラスいっぱいに氷を入れ、日本酒を注ぐ
2. トマトジュースを注ぎ、混ぜる

日本酒とトマトジュースという意外な組み合わせですが、実はとても相性がいいんです。

レッド・アイ(ビール+トマトジュース)やブラッディ・メアリー(ウォッカ+トマトジュース)といったカクテルも広く親しまれていますよね。

トマトジュースに含まれるリコピンやビタミンC、食物繊維は健康にも美肌にも良いので、女性にもおすすめです。

腸活にもなる「スノーマン」

日本酒・・・45ml
プレーンヨーグルト・・・55ml
レモンスライス・・・1切れ

1. グラスにあらかじめ冷やしておいた日本酒を注ぐ
2. ヨーグルトを入れ、軽く混ぜる
3. レモンスライスを飾る

こちらも意外な組み合わせ。ヨーグルトに含まれる乳酸菌は、言うまでもなく体にいいこと尽くしですよね。分量は、ヨーグルトを少し多めにするくらいがちょうど良いです。

見た目も美しい「日本酒サングリア」

好きな日本酒に、好きなフルーツをいれるだけの簡単アレンジ。ほんのりとフルーツの味や色が混ざり合い飲みやすさが上がります。

詳しくはこちらの記事を参考にしてくださいね。


ドライフルーツとはっか糖が日本酒と絶妙に混ざり合う日本酒カクテルの素「ぽんしゅグリア」も人気です。豊富なラインナップで、手軽に様々な味わいが楽しめます。ギフトボックスも販売されているのでプレゼントにもおすすめです。


まとめ

日本酒の飲み方アレンジをおすすめする3つの理由と、アレンジ方法をご紹介しました。

  • 日本酒をアレンジして飲むのは邪道ではない
  • アレンジすると、アルコール度数が低くなって飲みやすくなる
  • 料理に合わせたり、その時々の気分によって飲み方を自由に変えられる

そのまま飲んでも美味しい日本酒ですが、独特の風味が苦手な方や、普段と違う味わいを楽しんでみたい方は是非、アレンジすることをおすすめします。

日本酒をいろいろなもので割ってみると、きっと新しい発見があるはずです。気になったものから試してみてくださいね。

サイト管理人プロフィール
  • 名前:KAZU
  • 正体:普段は会社員として働いている、しかし仕事をしながらも頭の中では日本酒のことしか考えていないウマヅラ男
  • 保有資格:唎酒師
  • 趣味:日本酒を飲む、日本酒を眺める、日本酒飲みながら風呂に入る、飲んだ日本酒のラベルをコレクションする
  • 覚醒のきっかけ:寒い冬の夜に飲んだ熱燗があまりにも美味しく、そこから私の日本酒愛が始まった
  • 詳しいプロフィールはこちら→【プロフィール】日本酒が変態的に好きすぎる男

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