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- 入手困難な日本酒が飲みたい方
- フルーティーな日本酒が好きな方
- 大切な人に贈る日本酒ギフトを探している方
「黒龍 しずく」は限定販売で入手困難なお酒として有名な日本酒です。年に2回、ほんの少しだけ販売される「黒龍 しずく」を手に入れたくてうずうずしてる人も多いのでは?
ねぇKAZU、「黒龍 しずく」は贈答用にもピッタリな日本酒なの?
そうなんだよ。なんてったって黒龍酒造の「極み酒」だからね。お世話になってるAさんに贈ろうかな?
「黒龍 しずく」は贈答用にもピッタリの日本酒。自分でも飲みたいし、大切な方にも贈りたい!
今回はそんな「黒龍 しずく」についてご紹介します。
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Table of Contents
「黒龍 しずく」は入手困難な日本酒
「黒龍 しずく」が入手困難な理由は、年にたった2回しか販売されない限定品だから。6月・10月に販売予定で厳選されたものだけが世に出回ります。
黒龍の中でも「極み酒」と言われており、酒袋を絞らず、滴るしずくを集める製法で造られているので少量しか造られません。
「黒龍 しずく」を醸す黒龍酒造の銘柄の種類です。5つある種類の中、「極み酒」に分類されている日本酒は入手困難になります。
「しずく」という名前も滴り落ちる一滴から名づけられました。一滴、一滴、自然と滴り落ちるお酒が集まる時間を考えると一口、一口を大事に飲みたいそんな特別な思いになりますね。
「黒龍 しずく」は化粧箱、ラベルもこだわり抜いて作っているので贈答用にもおすすめの日本酒です。日頃お世話になっている方に心を込めて贈ってみてはいかがでしょうか。
「黒龍 しずく」とは
「黒龍 しずく」はどのようなお酒なのでしょうか?販売されるとすぐ売り切れになってしまう気になる日本酒、「黒龍 しずく」についてご説明します。
「黒龍 しずく」のスペック
「黒龍 しずく」は精米歩合35%まで磨かれた大吟醸酒です。日本酒の精米歩合というのは、玄米から米を精米した時に削る割合のことで「%」で表されます。
大吟醸は精米歩合50%のお米を使った日本酒のこと。「黒龍 しずく」はさらに35%まで磨いた米を使用しているので、香りとキレが良いとても贅沢な日本酒です。
原材料 | 兵庫県東条産⼭⽥錦 |
精米歩合 | 35% |
アルコール分 | 16度 |
内容量/価格 | 720ml/6,600円(税込) |
他にも入手困難な日本酒はこちらの記事でも紹介しているよ。チェックしてみてね
こだわりのラベル
「黒龍 しずく」のラベルには福井県の伝統工芸品越前和紙が使われています。
黒龍酒造のホームページには日本酒への愛、日本酒を愛娘として扱っていることがわかる言葉があります。日本酒を「箱入り娘」、ラベルやパッケージを「身にまとう」という言葉で表現していて、とても素敵なんです。
まるで醸した日本酒を、嫁に行く娘のように感じているようでその思いに胸が熱くなります。
和紙ラベルに描かれている「しずく」の文字は世界的に活躍している書家、吉川壽一先生の書。「黒龍 しずく」は芸術品と言っても過言ではないですね。
「黒龍 しずく」の口コミやおすすめの飲み方
厳選され丁寧に造られている「黒龍 しずく」の味はどのような味なのでしょうか?実際に飲んだ人の口コミをご紹介します。
- 雑味と欠点がない。水の味、酒の味だけを感じる
- 開栓後時間がたってもメロンの香りが続く
- すっきりとした味わい
- 透き通る飲み口
- うまみをしっかり感じる
「黒龍 しずく」はスッキリとした味わいで、熟したいちごやリンゴのように香り高いという声もありました。雑味のない日本酒で、味わうととてもスッキリとした気分になれそうですね。
- 美味しく感じず残念。
- 昔よりも味が落ちたかも…。
なかにはいまいちな口コミもあります。日本酒の好みは人それぞれということですね。
「黒龍 しずく」 の入手方法や特約店
入手困難な「黒龍 しずく」の購入方法ですが、インターネット通販でも購入できます。しかし、その価格はプレミアム価格になり定価の倍以上になっていることも…。
定価で買いたい場合は黒龍酒造の特約店での購入になりますが、発売に合わせて狙いを定めていないと買えないようです。また特約店によっては、会員になり抽選販売に申し込むという方法のところもあります。
たくさんの人がその販売を楽しみに待っているので、定価で手に入れるのはなかなか難しいですね。黒龍酒造やその特約店のホームページなどをこまめにチェックするのがおすすめです。
「黒龍 しずく」を醸す黒龍酒造
「黒龍 しずく」を醸す黒龍酒造についてご紹介します。
黒龍酒造について
「黒龍 しずく」は福井県吉田郡にある黒龍酒造で造られています。黒龍酒造は1804年(文化元年)に創業しました。
黒龍酒造のある福井県は恵まれた水質なので「黒龍 しずく」のやわらかでしなやかな優しい口当たりを造り出しているのでしょう。また、原材料となる米をつくる土も、堆肥を使い豊かな栄養ある土にし米を育てています。
大吟醸酒を商品化した先駆けの酒造
黒龍酒造は全国に先駆けて1975年に大吟醸酒を販売しました。当時は吟醸酒が市販化されておらず「日本一高価な日本酒」として名を馳せました。
その後、吟醸酒・純米吟醸と次々市販化に成功。黒龍酒造の大吟醸を販売するというチャレンジがあったから、いま私たちは美味しい大吟醸酒を飲むことができるのですね。
美味しい大吟醸が買えるのは黒龍酒造が市販化に成功したおかげなんてすごい!
黒龍と九頭龍の違いは?
黒龍酒造では、「黒龍」と並んで話題に上がる「九頭龍」という日本酒のブランドがあります。九頭龍は、黒龍ブランドの技術を活かしながら購入しやすい価格帯で展開されているシリーズ。
黒龍との違いは、価格帯と味わい。黒龍は冷やすほうが美味しい銘柄が多いですが、九頭龍は熱燗に向いていて40℃~50℃に温めるとより美味しく楽しめます。
「黒龍 しずく」と同じ、九頭龍の大吟醸をご紹介します!
「九頭龍 大吟醸」は2004年に熱燗用の大吟醸として販売が開始されました。熟成された深い味わいが温めることでより増し、冬にぴったりの1本です。
使用米 | 福井県産五百万石 |
精米歩合 | 50% |
アルコール度 | 15度 |
日本酒度 | +4.0(やや辛口) |
価格 | 720ml/2750円 |
「黒龍 しずく」は手に入らないけど、黒龍酒造の日本酒を飲んでみたい方、ぜひこちらを飲んでみてくださいね!
まとめ
- 「黒龍 しずく」は福岡県の黒龍酒造で造られた「極み酒」で年に2回しか販売されない入手困難な日本酒。
- 「黒龍 しずく」は、すっきりとしたフルーティーな味わい。
- 「黒龍 しずく」を定価購入したい場合は、特約店のチェックが必須。定価で買うことにこだわらなければインターネット通販でプレミアム価格で購入することは可能。
- 黒龍酒造は全国に先駆けて大吟醸酒の市販化を実現させた酒造。
- 黒龍より手に取りやすい価格帯の「九頭龍」もおすすめ。
人気が高く、長く入手困難が続く「黒龍 しずく」ですが、まずはお近くの特約店に足を運んでみてはいかがでしょうか。抽選販売など、あなたにもチャンスが巡ってくるかもしれません。
どうしてもいま必要!という方は、インターネット通販を利用してみてくださいね。
お祝いや自分へのご褒美に、大切なあの人への贈り物に「黒龍 しずく」を手に入れてみてはいかがでしょうか。
サイト管理人プロフィール
- 名前:KAZU
- 正体:普段は会社員として働いている、しかし仕事をしながらも頭の中では日本酒のことしか考えていないウマヅラ男
- 保有資格:唎酒師
- 趣味:日本酒を飲む、日本酒を眺める、日本酒飲みながら風呂に入る、飲んだ日本酒のラベルをコレクションする
- 覚醒のきっかけ:寒い冬の夜に飲んだ熱燗があまりにも美味しく、そこから私の日本酒愛が始まった
- 詳しいプロフィールはこちら→【プロフィール】日本酒が変態的に好きすぎる男
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唎酒師(ききさけし)の資格を持つウマヅラの男。どうも日本酒の変態 KAZUです。寝ても覚めても日本酒のことばかり考えて生活中。
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